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クリスに勝ったことの意味

無料記事でも書きましたが、9月16日札幌大会で、突如 vsクリス・ブルックスのシングルマッチが組まれました。

実は私、めちゃめちゃナーバスになってました。

その話をします。


今のDDT、ここ一年のDDTの中心選手は誰か、と言うと。
好きな選手や好き嫌いや思い入れはあるでしょうけれども。

客観的に見て、上野勇希とMAOだったと思います。

で、その2人に次ぐのがクリス・ブルックス。
私はそう思っています。
つまり、掛け値なしにクリスは今のDDTの顔なんです。

1年前に私はnoteを始め、クリスについての記事を書きました。

この頃は、まだコンパクトに書けていたなと思う。
最近は文字数の制限が無いのをいいことに長く書きすぎてるので。
もうちょっとコンパクトに書けるよう努力します。

…いや、そういうことではなく。
上の記事書いて1年経っても、まったく同じことは言えると思う。

有料部分のキモを1年越しに書いちゃうけども。
クリスは、DDT歴代最高の外国人選手だと私は思っている。
その理由は上の記事を読んでもらうとして。

そのクリスと戦うことになったわけです。

私、めちゃくちゃ考えました。

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