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アイドルの最強の推しとは?②

前回の続きである

「最強の推し」とは
結論から先に言う
これは腹黒く言葉の悪い私なりの言い方で言うのであれば「自分に都合の良い人」である。

人は十人十色いろんな好みがある
ということは人によって推しの好みが違う
自分にあった推しが最強の推しなのだと思う
だから言葉を選ばず悪く言えば「自分に都合の良い人=自分に合う人」なのである

だからこそ人それぞれの最強の推しがいる
歌が上手い最強の推し
ダンスが上手い最強の推し
トークスキルが凄い最強の推し
顔面国宝レベルの最強の推し
何がなんだかわからないけど最強の推し

ちなみにタイトルの「最強の推し」というのは鈴木愛理の楽曲でここ数年で私の中でバズった曲である
オーイシさんすげぇ曲作ったな、本当に凄い曲

だって歌詞の中で推しを全知全能で万病に聴く薬と例えたり、自分は正気の沙汰ではないけど人生駆けてるとか、自分の好きは自分で守るのがルールだったり
自分の心の中にドストライクで刺さる歌詞と曲ってのが最高
最終的には永遠誓っちゃってるし
オーイシさんすげぇよ、やべぇよ

中学の頃Sound Scheduleの曲を聞いてた自分に言いたいよ
あのボーカル約20年後には狂ってる最強の曲作ってるって
最終電車見送ってる場合じゃないって

さて本題の最強の推しとは
もう結論は出ている
もう一つ話すとすれば「最強の推しの話=推し自慢」である
いかに推しが最強なのか
いかに推しが優れているのか
話せば話す程痛いヲタクを晒すだけである

これは持論ではあるがヲタクは痛ければ痛いほど強いと思う
それだけ自分をさらけだして推しが好きであるかをアピールしている

すました顔して「いや自分それまでファンじゃないんで」と隠すよりもカッコいいと思う

ただやりすぎると推しから嫌がられるのである程度の線引きはもちろん必要であるが

こんだけ長くヲタ活をやっているTO=トップヲタと言われる人を見ることがある
TOに近い存在の人たちというのを見るその人たちはやはり自分を出しているように見える
もちろんTOに近い存在の方々は金銭面でも強いというのもあるが
自分をさらけだしているからこそ覚えてもらえるし時に推しに対して本音で話すからこそ信頼を得ていることもある

今では特典会とかで話す機会があったりSNSでコメントを書けたりと覚えれる機会というのがあったけどそんなのが無い昔のヲタクはどうやって覚えられてたのだろうか
本当に凄いと思う

前回の文章を後々見返すとダラダラただ長い文章なのでこの辺で終わりにしようと思う
自分の最強の推し自慢話はまたの機会にでも

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