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勝つためだけ?なかなか勝てない(泣)ドリームオーダー7月2週目

第二弾環境になってなかなか結果が出ない。まーしゃーないけどね。
こっから加速する糸口を見つけたい2週目です。


今週の結果

山形県鶴岡市 ゲームスペース鶴岡

参加3人 使用 阪神
分布 阪神 横浜 日ハム

第1試合 対横浜 先攻 0-0 引き分け
🎲負け


まだまだ青柳投手のポテンシャルを分かりきれていないプレーが多くて、練度の低さが露呈したゲームでした。
攻撃は攻撃パワーが覚醒にこだわったあまりに、弱く出てしまったところも多々有りました、覚醒でどのように強く出ていきたいか?出ていくのかをしっかりコンセプトをまとめないと、しっちゃかめっちゃかになるというのを体感しました。
学びの多い一戦でした
対戦ありがとうございました。

第2試合 対日ハム 後攻 3-3 引き分け
🎲負け


三回に3点先制されて、返しで森下W覚醒の3ランで同点でした。
第1試合同様でしたが、かけるところと捨てるところの絡み方が少しわかってきた気がしました。
まだまだ未熟ですね。対戦ありがとうございました。

3位で終了でした。流石に🎲勝負とは言え全敗はしんどいね。

秋田県秋田市 いわや

参加 4人 使用 阪神
分布 阪神 ヤクルト 巨人 ロッテ

第1試合 対巨人 先攻 2-0 勝利

前日の反省を活かしつつしっかり押し込みながらの試合展開でした。
守備もしっかり安定しながら巨人打線を抑えていけたと思います。
ただやっぱりもっと押し込める試合展開だったと思いました。
そこを攻めきれてないのと、手札と盤面の兼ね合いと折り合いの付け方が本当に悪い気がしました。
もう少し何かを尖らせていきたいと思います。対戦ありがとうございました。

第2試合 対ロッテ 先攻 0-1 敗北

相手のパワーバランスを見すぎた結果、カードの切りどころが悪くランナーを貯めてしまい失点を許す。そこから開き直れて最小失点での敗北になります。守備に手札をかけてしまったところは有りました。故の攻撃で手札が切れない。佐々木朗希を意識しすぎた結果のような気がします。
序盤をしっかり乗り切れば、打線的にも押し込めた盤面だっただけに躊躇、深読みしすぎたという、練度不足でしかない。トホホ
対戦ありがとうございました。

という訳で1-1の2位で終了でした。

秋田県大仙市 お宝弁財天feat.パンドラ

参加6人 使用 横浜
分布 横浜、楽天、ヤクルト×2、巨人×2

第1試合 対ヤクルト 先攻 7-0 勝利


初回しっかりランナーを貯めてしっかり返す。これが出来て良かったと思います。躊躇なくカードをしっかりかけて、しっかり点数加点が出来ました。
危ない局面もまずはなくて安定した試合運びでした。
対戦ありがとうございました。

第2試合 対ヤクルト 先攻 0-1 敗北


今回は守り合いの展開。最後の最後までお互い守備は結構はまっていた展開でしたが、じわりじわりと打撃判定の回数は結構取られていたのでカード勝負は押し込まれていた印象でした。
要所でなんとか抑えていたので。そういう繰り返しが最後のサヨナラを許した気がします。
打撃判定の回数が多いということは、それだけで失点につながる。
そこはしっかり減らしていきながら、自分は増やすというのをしっかりと叩き込まなきゃいけません。
対戦ありがとうございました。

ということで階段崩れて終了。結果は1-1で2位でした。

トータル(🎲判定を引き分けとして)
2勝2敗2分

勝ちたいけど勝てない

やっぱり勝ちたいよね

第一シーズンは8割強のショップ大会の勝率を収めていましいたが、第2シーズンは5割くらい。勝ちたいよな。でも勝てないよな。
って色んな事を考えてる時間がストレス発散だったり、自分の趣味の時間。
先日「勝てないから辞める」って言われたのは、本当になんかなと思いました。勝てないか。

私自身、約2年前にワンピースカードゲームで約25年ぶりにTCGの世界にまた足をいれました。
当時はカードも潤沢に手にいれれない環境、ショップ大会に集まるのは猛者ばかり。大会の成績は全敗は当たり前。勝ち越しや決勝なんて夢のまた夢でした。それでも、じゃんけんだけは強くてランダム賞を頂いて帰る事もしばしばでした。
いつしか、じゃんけんは強い男になっていました(笑)
そんなある日、当選した「フラッグシップバトル」に参加した時のお話です。フラッグシップの倍率の高いそんなころです。

環境は自分に不利なリーダー白ひげが席巻していました。当時も優勝者のレシピは瞬く間に拡散されて、それが流行っていく時代。それでもゾロで行く。というよりもゾロしか触っていなかったからな。
そんな中で一勝、また一勝となぜか調子がいい。あれよああれよと言う間に決勝卓に座っていました。そして決勝も勝利。ショップ大会で勝てない男が、フラッグシップで優勝ということをやってしまったのです。
たくさんの方々に祝福していただきました。

 オンリーワンを貫けるか?

このフラッグシップの勝因を分析というか考えたら、ゾロのリーサルに一工夫加えた事しかないと思います。大体このデッキだとこういうフィニッシュだから、これくらいの防御値を構えて、こういう返しをしたら勝てる。
デッキレシピが一瞬にして広がる環境故に、誰しもがレシピを頭に入れている。私もデッキレシピを見たりはしていましたが、基本は自分で構築していくスタイルでした。リーサルに加えた、攻撃力アップカード。この分、守りきれない対戦が多かったです。そのカードは当時デッキに入れることもない、ノーマークなカードでした。ようは不意打ちが成功したということです。店舗さんのページから優勝レシピとして公開されてからは、なんでこのカード入るんですか?の質問DMが一杯来たのを覚えています。答えは「強いから」しかないんですけどね(笑)

人真似も大事、我流も大事。

ドリームオーダーは、ポケモンやワンピ、ドラゴンボールみたいな先攻だからこう動く、後攻だからこう動くという決まった動きが無い。故にインフルエンサーの人達が発表している、公開されているデッキをコピーしても強くなれるのかと言ったら「否」とお答えしましょう。
コピーしても、思考のトレースができなければ無理なんです。
しかし真似っ子しても意味ないのか?と言ったら、真似っ子にもいいことがあって、大枠が見えて来るという利点もあります。
このゲームの特性上、ゲームがオンリーワンなようにプレーヤーも尖った構築のほうが結果が出る傾向があります。
それは、丸く平たいデッキは拡散されてみんな使っているともいえますね。
第一シーズン絶好調だったのは、6番牧が決まっていたんだと思います。
牧の打席のランナーの帰塁率は非常に高く、牧のところでの打点が一番高かった。それは私独特の打順でしたね。
これくらい尖ってもいいということです。

構築は無限大です

色んな構築や、インフルエンサーが「これだ」っていうのが上がってますが、それ自体は別に否定する気もなければ肯定する気もありません。
でもそれが正しいというのは、違うと思っていてこのゲームにセオリーが無いのがこのゲームの面白いところ。勝ってる方々が行ってるショップも全国津々浦々を渡っての結果では無いというところはしっかり覚えておいたほうがいいです。
地方によって、プレイングの曲は大きく異なります。私自身、秋田、山形、宮城、青森と県跨ぎでショップ大会に行ってますが県によっての趣向が違うのは野球好きが多いからだとは思います。
故に色んな構築があってもいいし、その構築が正しいなんてのは本当に無いいいゲームだと思います。厳しい言い方をすれば、故にポケモン、ワンピのようなTierは存在しないため構築丸パクリでは勝てないということです。
約800手ある中からのチョイスになるので、その思考をすべてトレース出来るなら丸パクリも有りなのかもしれませんね。
構築は無限大です。参考程度にするのが良いと思います。

構築も楽しみながらやっていくと良いと思います。
勝つ最短はよく行くショップの上手い人のプレーを観ること、対戦すること、アドバイスをもらうこと(丸パクリ厳禁)だと思います。
そのショップで勝率のいいプレイヤーはそのショップでの勝ち方を知っているから、どういう構築でどういうプレイをしているのかがわかれば勝率は自ずと上がります。これに自分なりのデッキ、サプライズを組み込めばその方の上を行くわけですから、勝率はそこのショップでは上げる事が出来ます。
デッキが変わっていても、曲はそこまで変えられないので。

勝てないということは、勝つための何かが足りないということ。
お金で解決できるならそれでもいいですが、このゲームそこまででは無いのが私の持論。このゲームの肝は「発想力」と「展開力」そして「サプライズ」が重要な、誰もが優勝が狙える本当に楽しいゲームです。

最後にだからドリームオーダーなんですよ。
好きなら物の上手なれ
あなたの推し愛をデッキに込めて戦ったら必ず結果は出ると思いますよ。

ゲームセット⚾



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