第1回茶山台リビングラボを開催しました。

2025年1月9日に、第1回茶山台リビングラボを開催しました。
テーマは「ヘルスケアと団地」

今回の趣旨は、団地ライフラボat茶山台は、社会的孤立を生み出さない、
地域の声・困りごとをみんなのアイデアで解決する関係づくりをすることで
「日本一多様な幸せが実現できる団地」をめざして活動しています。
そこで、「ヘルスケア」※をテーマにおき、住民と対話しながら、
実証実験（B to Cの事業の検証）に取り組んでいただける企業を募集しています。
今後は協力していただけるステークホルダーの皆様と
プラットフォームを立ち上げていきたいと考えています。
その最初の集まりを開催しました。

※「社会的孤立」はすべての世代の健康に悪影響を及ぼすと言われており、
「社会的処方」と言われる人と人のつながりを用いて「孤独・孤立」のような問題を
解消し、人を元気にする仕組みを考える取り組みを私たちは
「ヘルスケア」と呼んでいます。

1月9の当日様子は、ニュースレターにまとめました。

下記は、当日に団地ライフラボat茶山台が説明したプレゼン資料です。

第2回も継続して開催できればと考えております。
第2回は、5月ごろを予定しています。
興味のある方は、ぜひご参加ください！

第1回開催について
日時：2025年1月9日（木）9時30分から12時
場所：公社茶山台団地24棟集会所
主催：特定非営利活動法人団地ライフラボat茶山台
　　　特定非営利活動法人SEIN
協力：公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団