2024.01.21 THE UNCROWNED - SHAL's バースデー・イベント2024 -
TEARSと同じ頃に出会えて
出会えた時から
大好きなバンドで
自分にとって大切なバンド
THE UNCROWNED
名古屋初ライブは
自分自身が人生初の入院期間中で
参加できませんでしたが
最初で最後の参加できたライブが
2018年2/17、今池3STAR
Adrastea 初主催企画 Elysialive
出演:Six Sense / SEVENTH SON /
THE UNCROWNED / ARGUMENTSOUL / ADRASTEA
この頃はレポを書いていなくて
この時にライブレポを書いていなかった事も
現在、参加したライブは
全てライブレポを書くようになった
きっかけのひとつでもあります
写真だけは残っていて
Takeshiさんの弟さんであり
元メンバーのNaokiさんにもお会いできて
最高に素晴らしいライブでした!
2018年2/17、思い出のライブ写真
イベント告知、参加
Takeshiさんが
1/21にイベントをやりますと
告知された時から
参加したいと思っていて
詳細が告知されると
SHALさんのバースデー・イベントで
トーク&アコースティックライブの開催
SHALさんのお母様とお兄様
HARUKAさん、Akiさん、Inoyuiさん
3人の女性ボーカリストが出演!
ということで
SHALさんもきっと見ていてくれる
最高に素晴らしいイベントに
参加しました!
会場の渋谷CLUB ROSSOへは
高速バスで移動
東名で事故渋滞が発生も
中央道を使って迂回されて
ほぼ定刻通りにバスタ新宿に到着!
山手線で新宿から渋谷へ
昼ご飯を食べつつ
会場の渋谷CLUB ROSSOへ
13時45分ごろに到着すると
5番目でした
並んでいる途中に
すぐ後ろに並ばれていた方と
仲良くなれて楽しいトークで
待ち時間もあっという間でした
午前中から午後にかけて
アイドルの方々のライブイベントが
あったようで
10分おしで入場
10分おしでスタート!
会場内に入ると椅子が並べられていて
最前列に座れました
入口とバーカウンターにお花が
イベントスタート前のステージ
ステージにスクリーンがあり
スライドショーが流れ
マネキンに「REVIVE」のMV撮影時の衣装が
着せられていて
Takeshiさんがギターを始めた頃に
買ってもらったアコースティックギター
そしてギターアンプにエレキギターも!
トークイベントスタート!
Akiさんの司会でイベントがスタート!
THE UNCROWNEDの大ファン
お話をされるにあたって
SHALさんだったらどうされるだろうと
ずっと考えられていたそうです
Akiさんの紹介から
Takeshiさん、登場!
AkiさんとTakeshiさんの
トークがスタート!
SHALさんとの出会い
1ヶ月かけて口説きおとされたと
その甲斐あっての今が!
ライブより先にレコーディング
「BLUE MOON」のエピソード
SHALさん、蜂に刺されて
手がぱんぱんで痛みに耐えて
歌われていたと
(歌詞とリンクされていたと)
レコーディング期間が8ヶ月
ライブより先にMV撮影
ステージには
SHALさんのお兄さんが
今日のために買われたマネキンに
撮影で着用されていた
衣装が着せられていました
撮影場所の教会は
栃木の今はなき教会で
アンクラが唯一撮影で使用された教会だと
初ライブが2017年1/28
SHALさんの誕生日
ライブのアンコールで
中森明菜さんのデザイアを披露された話も
実現されなかった
ストリーミングライブのこと
今日のイベント
5日間でソールドアウト
SHALさんの衣装について
ご自身で用意されていて
MVで撮影された時のドレスが
オーダーメードだったことを
Takeshiさん、今日初めて知ったと
ファンの方に指名しての質問では
ライブで配られていたファンへのプレゼント
SHALさんが用意していたのか?
という質問に
SHALさんの企画でバンドで用意されていたと
参加できた名古屋ライブで
SHALさんの思いのこもったプレゼント!
実際にいただけました!
SHALさん
ずっとファンのみんなに
会いたいと言われていたそうです
一旦、Takeshiさんのトークコーナー終了!
ゲストボーカル
Inoyuiさん登場!
ソロシンガーとして活動
サブスク、YouTubeに歌ってみた動画を
投稿されているそうです
おすすめにあったMV
アンクラとの縁が
「LAST RAIN」の
歌い出し前の最初の声
「Stay With Me」
のナレーションがInoyuiさん
アルバムのJKに
Yui - Whispering voice on track8
しっかりとクレジットされていました
Inoyuiさん
ボーカリスト、SHALさん
かっこいい
イメージは、可愛らしい
ギャップが凄い
演奏されたのが
「WITNESS」
Takeshiさんの素晴らしいアコギに
Inoyuiさんの熱く力強い歌唱!
最高なアコースティックバージョン!
歌詞を見ながら
どういう思いでこの歌詞を書かれたのか
向き合われて今日を迎えられたと
Akiさんが泣きそうになっている姿を見て
Takeshiさん、SHALさんのエピソードを
思い出されて
SHALさん、毎回ライブで
感極まって泣かれていたそうです
Takeshiさん、
「WITNESS」を披露できて嬉しいと
二人目のゲストボーカル
Akiさん!
Takeshiさん
バンド繋がりで社交辞令で褒めてもらえることは
沢山あるけれど
この人は本当にファンじゃないかと
思えるくらい愛が伝わって
Akiさん
REVIVEを聴いて
日々の汚れが全て浄化された
何度聴いても良い歌、良い空気
REVIVEを見ると
心が綺麗になる
SHALさんへの愛
「LOST TEARS」の歌詞について
ボーカリスト、SHALさん
「最後の夜」の使い方が凄い
未来を書く天才だと
Takeshiさんも歌詞をメロディーに
のせるのが上手いと
ビブラート
自然にかかっている
演奏されたのが
「LOST TEARS」
SHALさんへの愛
想いの込められた
素晴らしい歌唱でした!
Takeshiさん
予防線を張るために
初心者であることを強調しすぎたのが
申し訳なかったと
SHALさんの実力は
予防線を張る必要がなかった
だから
歌い手の人たちに
SHALさんを褒めて欲しいと
レアなゲスト紹介
SHALさんのお母様とお兄様が登場!
LOST TEARSの衣装のジャケットと
ペンダントをファンの皆さんに
見てもらうために客席へ回すという
お兄様の粋な計らいが!
ペンダントは、お兄様のもので
中にSHALさんがいらっしゃると
後日、Xに追記されて
とても感慨深かったです
お母様のお話
小さい頃はのんびりな子だったと
小・中学生の頃、ハスキーボイス
だったこともありいじめられていたと
SHALさんが変わったきっかけ
中学2年生の時、いじめられて帰ってきた
お母様が叱咤激励、学校に戻り解決
トロンボーン、クラリネット、ピアノ
と多彩な才能を発するSHALさんへの
嫉妬、妬みがいじめの原因の一つだったと
この時を境に
みんなが知っている
SHALさんに変わったと
お母様がSHALさんの
歌を初めて聴いたのが
親戚の皆さんが集まった時のカラオケで
親戚の方々も歌の上手さに驚かれていたと
小学6年生の時に
セーラームーンのコスプレをして
コスプレの神様が降りてきた話に
原宿へ通われていた話も
大学を辞めて
美容の専門学校に行かれた時のエピソードも
お兄様
スクリーンに映し出されているムービー
昨年の宇都宮のバースデーパーティーのもの
毎日の投稿について
毎日の寝起きの日課に
笑顔の自撮りストック
まだまだ沢山あるそうです
Takeshiさんからお兄様へ
SHALさんについた初めてのあだ名の
エピソードトークのリクエストが!
3、4歳の頃に
ダージリン紅茶を飲んでいる姿から
ダージリン紅茶というあだ名がついたと
生きてるうちにやりたい事リストの紹介も
アルバム
ライブ
旅行
親孝行
水上バイク
ラクダに乗る
サッカー
ディズニー
原宿でクレープを食べる
皆さんに協力して欲しいと声掛けも
上記のことで何か実施したら
SHALさんのブランコの投稿に返信していただけると
嬉しいですと
お母様
「TEARS ~42589~」と「SHINING DREAM」が
どうしてできたかについて
「TEARS ~42589~」
SHALさんのお爺様
2度の戦争へ
2度目の戦争、終戦の半年前
食料も補給も全て途絶え
戦争で亡くなったのではなく
栄養失調で亡くなってしまう
何度も死のうと思ったが
母からの何があっても戻って欲しい
という言葉に
フィリピンでアメリカの捕虜に
そして無事、日本に帰国できたと
その話をお爺様から聞き
詞を書き、お爺様のお葬式で
歌われたと
その思いを聞いた上で
曲を聴くと、また違った感じで
受け止められるのではないかと
「SHINING DREAM」について
Takeshiさん
2018年(2019年)
栃木県の国体のテーマソングの
公募があり
SHALさんが応募したいと
アンクラとは別で
テーマが「一期一会」
二人で曲を作りましょうと
曲を作って提出したら
締め切り後だったというのが
Takeshiさんの知るSHALさんから聴いた話で
お母様から、この時の本当の話が
(驚くTakeshiさん)
採用された曲を作った人が
テーマソングを作ることを
仕事とされている方で
出来レースだったと
実際は期限には間に合っていたと
それを知ったSHALさんが
県庁へ抗議に行かれたと
一生懸命に作った曲を勝手に
使わないで欲しいと
結果として
Shininng Dreamがアンクラの曲になったのは
嬉しいことですが
お兄様
SHALさんの声について
お兄様にとっては普段の生活の一部
皆さんの声についての話に
ピンとこなかったと
SHALさんが亡くなられて
Takeshiさんが手を合わせに来られた時に
Takeshiさんから
SHALさんの強烈なキャラクターと声は
他に代わるものがないと言われたと
そういわれても当時は理解できなかった
2022年8/5に自分にとっての
当たり前が当たり前でなくなり
しばらくして
Takeshiさんの言葉を思い出し
ようやく
みんなの言っていることが
理解できるようになってきたと
自分にとっての当たり前が
皆さんにとっての特別であったことが
嬉しいです
ずっと聴いてきた声だから
見出してくれた
Takeshiさんには感謝しています
SHALさんが活動してきた6年間は
比較にはできないけれど
人が生きてきた100年の密度とも
ひけがとらないのではないかと
思います
100年分の6年間を
作ってくれて
ありがとうございます!
Takeshiさん
一緒に作った作品の数は
多くはないですけれど
ぶつかり合って過ごした時間は
内容の濃い期間だったと思います
盛大な拍手の中で
お母様とお兄様がステージを後にされ
3人目のゲストボーカル
HARUKAさんが登場!
2024年1月から
目の前にHARUKAさんを見れて
感激しました!
TEARS OF TRAGEDY
「Epitaph」
「LAST MEMORY ~四月の風~」
のMVの話題に
HARUKAさんが今日着られていた衣装が
SHALさんがLast MemoryのMVで
着られていた衣装で
とても感慨深く美しかった
SHALさんとの出会いのきっかけについて
もともと同じシーンで
バンドをやっていたけれど
対バンとかで接点はなく
SHALさんとTakeshiさんの二人が
TEARSのライブに来てくれて
SHALさんが熱狂的なTEARSのファンで
ライブを見に来てくれると
笑顔で挨拶してくれて
TEARS愛、HARUKA愛を
凄く語ってくれて
仲良くなったのは
病気が発覚してから
TEARSが4thアルバムを出した時で
そのアルバムを凄く気に入って
聴いてくれていて
その気持ちをTwitter(現X)のDMに
送ってきてくれたと
その時にSHALさんの病気のことも知り
ちょっとでも元気になってくれたらと思い
ご飯に誘い
コロナ禍で時間が経ってしまったけど
宇都宮のカフェで会い
最初は緊張していたけれど
話し始めたらすぐに打ち解けて
気付いたら夕方になっていたと
あっという間の時間で
久しぶりにこんなに共感できる
価値観が合う人はいなかったんじゃないか
というくらい
急激に仲良くなって
凄く良い友達ができたと思った
日がありましたと
Takeshiさん
SHALさんは自分の周りのバンドの
人達には興味がなかったけれど
HARUKAさんのことだけは
ずっと気になっていたと
仲良くなりたいと思っていたと
HARUKAさん
印象に残っているエピソード
仲良くなったきっかけもそうだけど
最初にちゃんと話をしたカフェが
宇都宮のAGカフェで
もし良かったら
聖地巡礼してください
SHALさんが見つけてくれた
凄くオシャレなカフェです
そこで
メタルボーカリストならではのトークがあって
疑問に思っていること
フロントマンとしての価値観が一緒だなと
私から言ったわけではなく
SHALさんから言われて
それ私も凄く思っていたということが
凄く多くて
Takeshiさん
例えば
何故、女性ボーカリストの人たちは
乱暴な言葉で客を煽るのかとか?
HARUKAさん
そういう所とか
「お前ら」とか「かかって来い」とか
よくわからないという所が
初めて共感できる人に出会えたと
この子とは絶対に仲良くなれると
普段、ふせている思っていることが
一緒なんだと
ボーカリスト、SHALさんについて
生声を聴いたことがなくて
ライブを見たことがないので
考えたんですが
人間性ではないかと
良いボーカリストの定義って
歌が上手い、声が良い、容姿が良いとか
たくさんあると思いますが
そうではなくて
彼女の溢れ出る
人の良さ、素直さとか
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い
好きを突き詰めるところとか
嘘偽りなく
何よりもファンの皆さんが大好き
ファンの皆さんを大事にしていることが
滲み出てるのが
彼女のフロントマンとしての魅力ではないかと
Takeshiさん
今回のイベントを開催するにあたって
一番最初にお誘いしたいと
思ったのがHARUKAさんだったと
HARUKAさんに歌ってもらいたい
曲と言ったら
選択肢は一つしかなく
曲紹介するまでもないくらいですが
紹介します
「LAST MEMORY ~四月の風~」
HARUKAさんが歌う
「LAST MEMORY ~四月の風~」
本当に素晴らしすぎて
感激と感動でした!
HARUKAさんがステージを後に
最後はTakeshiさんが
エレキギターを手に!
ステージにエレキとアンプがあったので
演奏されると思っていましたが
最後にTakeshiさんの話
SHALさん
亡くなる前に
ファンの皆さんを呼んで
生前葬をやりたかったと
実現はできなかったけれど
今日、こうやってファンの皆さんを呼んで
こういったイベントをやることができて
本当に良かったと思います
来てくださった皆様
本当にありがとうございました
彼女が亡くなったのが
2022年の8/5
その訃報を発表した後に
とある方がTwitterに投稿された言葉
いまこの世にいる人たちが
故人の事を思ったり話題にすることによって
天国にいる故人の周りにお花が降り注ぐと
素適な言葉だなと思って
今日、こういう場を作ったことによって
色んな人がSHALさんのことを思い出してくれて
SHALさんのことを皆んなでお話しすることで
天国にいるSHALさんの周りに
たくさんの綺麗な花が
降り注いだのではないかと
思っています
本当にありがとうございます
THE UNCROWNEDの今後に関して
SHALさんと一緒に作った曲を
できれば今後も歌い続けていきたい
と思っていて
そのためには、新しいボーカリストを入れて
彼女の作った歌を歌い継いでいければいいなと
今後もSHALさんのバースデーイベントは
やり続けたいと
毎年、1/28頃に
開催するイベントライブでは
SHALさんが歌った曲だけを
演奏するとか
まだボーカルは決まっていませんが
今後のTHE UNCROWNEDの活動に
ご期待ください
今後ともよろしくお願いします!
とても嬉しいお言葉でした!
最後に歌えない代わりに
ギターで演奏したいと思います
この曲が今日の最後の曲です
「SONG FOR 「S」.Ⅰ ~To Live~」
Takeshiさんのギター
思いっきり歌っていました!
表現豊かに感情豊かに
最高に素晴らしかった!
最後に本日出演された
ゲストの皆さん全員がステージへ!
お母様から一言
お兄様に話が長いと言われたそうですが
SHALさんの幼少期、学生時代から
SHALさんのことを知って欲しくてお話しされたと
最後に出演者全員の紹介が行われ
最高に素晴らしい
バースデーイベントが
幕を閉じました!
END SEで流れた
「SONG FOR 「S」.Ⅱ ~Memories~」
本日のSHALさんのバースデーイベント
トークの内容、エピソードは
Takeshiさんがブログ、Twitter(現X)、noteで
マメに公開してくれていた事もあり
復習できた内容もありましたが
Takeshiさんが知らなかったエピソードは
当然、今日初めて知りえたことであり
お母様とお兄様の
SHALさんへの愛情あふれる貴重なトークに
素適なお母様に育てられた
SHALさんだから
本当にファンを大切にされる
ファンから愛されるSHALさんなのだと
思いました
ゲストボーカルの3人の皆様も
SHALさんへの思いのこもった
最高な歌唱で感無量でした!
Inoyuiさん
司会も務められたAkiさん
TEARS OF TRAGEDYの
絶対的ボーカリスト、HARUKAさん
SHALさんのお兄様
THE UNCROWNED
リーダーで最高なギタリストで
ソングライターのTakeshiさん!
本当に名古屋から参加できて
良かったです
金曜日から背中に原因不明の激痛があり
土曜日にはあまりの激痛に仕事を早退し
日曜日のイベント参加を見送らなければ
ならないかと前日まで思っていましたが
ファン思いのSHALさんのお陰か
当日の日曜日の朝には痛みもほぼ治まり
丁度、渋谷CLUB ROSSOに到着する頃には
雨も小雨で入場する頃には雨もやみ
入場待ちの間も同じファンの方とお話しできたり
最高な一日になりました!
今日、聴けた4曲!
最高に素晴らしかった!
だからこそ
Takeshiさんの
THE UNCROWNEDを
続けてくれる宣言は
とても嬉しかったです
音源はもちろん聴き続けますが
THE UNCROWNEDの最高な楽曲
Takeshiさんの最高なギター
やはりライブで聴きたいです!
そして
SHALさんの意思・思いをくんだ
最高なボーカリストが
THE UNCROWNEDに加入される日を
楽しみにお待ちしています!
帰りも高速バスで
バスタ新宿から名古屋へ!
予定より20分早い
5時に到着!
最高に素晴らしい思い出
記憶に残る
時間と空間でした!
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