神ひろしの『ダンスをカッコ良く見せる５つのポイント』

（１）軸がぶれないように踊る。どんなジャンルにも言えると想いますが、プロとアマの差は実は、この「軸」があるかないかの差です。
（２）写真に撮られた時、絵になるように決める〜〜フォトジエニックと言います〜
〜絵になる形。

アマチュアの場合は気にしないで伸び伸び踊りを楽しむ事が大切です。
が、プロフェッショナルの場合は、自分自身が「商品」と言う発想があるので、こう言う発想をします。
僕自身は限りなくアマチュアに近いプロでありたいと思っています。
今の時代、プロ・アマは自分自身の選択に過ぎません。
　プロでありたいなら・・・スタジオでは客観的に自分自身の身体や動きを確認する意味で鏡を見ましょう。

（３）観客を意識して〜〜見られると言う受け身の姿勢から〜
　〜見せる〜〜と言う能動的な感覚にシフトチエンジする。
・・・こちらもプロでありたい人の発想です。
やりすぎると、イヤらしくなるので、さりげなくが一番です。・・・・僕の考えですが・・・♬
（４）無駄な動きを捨てて行く。
ダンスと盆栽は違いますが、どこを強調して伝えたいかを明確にする為に、無駄な動きは捨てる発想が大切です。
動きすぎても、動かなすぎても、観客には伝わりません。
もう、ほとんど、個人のセンスかな〜と想います。
（５）時代やニーズにあうかどうかを考える。
・・・実はこの部分を気にしないダンサーが多いです。
もうニーズがないとわかりつつ、気づくと、いわゆる「プロ意識」が「エゴ意識」になっていて、意味もないプライドに縛られて、動きがとれません。
　で、どんどん、時代においていかれて、過去の遺物になっています。
　僕は、それはそれでありと思ってます。リスペクトもしています。
が、僕自身は絶えず、水のように時代と共に対応変化できる資質でありたいと想っています。
　時々、大先達から、「天才」と過剰な褒め言葉を頂いてきましたが、僕自身は天才とはこれっぽちも思えません。
　もし、僕に少しでも「才能」と言うものがあるとしたら、スタンスが軽い事とステップが早い事かなあ〜。
　人生は短く、考えすぎは問題です。気づいたら、手遅れで、ミイラになってますから。
　僕は19の時から、ダンスや演劇業界にいますが、「考えるのは３分以内。返事は即答！」と教わりました。
　ちなみに・・・4年続いた「神ひろしSHOW」（年に1〜2度やる可能性あり。まだ、終わってはいません。）を始めるにあたって・・・「毎週やろう！」と言う芸術監督のかわらさきんじ先生の説得に・・・
「毎週なんて、死んでしまうやん？」と言うと・・・
「ニューヨークタイムズまで載った神ひろしが、何いっとるんや？！今、返事できないなら、永遠にやめろ！！」と言われました。

10秒かんがえて・・・「やる！」と答えて今にいたる♬
正直・・・シンドいです。が、暇してるのは、もっとシンドイ！！
泳ぎやめたら死ぬ魚の気分・・・フウ・・・♬
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◉神ひろし『カラオケ飲み会・パーティー』（お友達作り異業種交流会）3月30日（土）19時・「神ひろしミニショー」19時半スタート！！
詳細：
http://j28studio.com/archives/6179.html
○神ひろしコンタクト：FaceBook及び、
メール：dancerhiro@gmail.com
Line ID:dancerhiro
【記事ZERO】
http://pressrelease-zero.jp/archives/139213
【記事ぷれりり】
https://www.prerele.com/releases/detail/25096