悪意の塊「世界で一番操作性が悪いゲーム」
みなさんこんにちは。ダンボボです。
フリーゲームを紹介する「ゲームプレイ日記」第14回です。
今回紹介するゲームは、ナマリカルテさん制作の「世界で一番操作性が悪いゲーム」です。
※プレビューが出ないのでテキストにリンクを付けています。
ゲームの紹介に入る前に、私の努力について語らせてください。
いつもは語らないのですが、今回だけは語らせてくれ。頼む。
私は、「自分でクリアできるゲームだけを紹介する」という方針でこのシリーズを書いています。
しかし、このゲームを最初やったとき、クリアできる気がしなかったため、このようなポストをしました。
しばらくしたあと、Xの通知にこれが届きました。
唐突の天の助の絶望顔に、私は大笑いしてしまいました。
「許さない」と言った相手に大笑いさせられる。
これほど悔しいことはありません。
ということで、私は意地でもこのゲームをクリアして、記事を書こうと思いました。
ゲームをプレイすることおよそ4時間。
47分でクリアすることができました。
ということで、この記事を書いております。
ちなみに、その激闘の様子はしっかり記録してあります。
クリアできた感動も大きかったですが、もう2度とやりたくないという気持ちも大きかったです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、ゲームの紹介に移りましょう。
このゲームは、名前の通り操作性が悪いゲームになっています。
操作方法は、ステージ1で見ることができます。
とはいえ、画面に表示されるわけではなく、音声と字幕のみで説明されます。
しかも、その説明もあとから訂正されるので、もはや感覚でやった方がわかると思います。
ひざやひじも回転させることができてしまうので、本当にやりづらいです。
このようなストレスフルな操作をしつつ、ステージをクリアしていきます。
ステージのクリアが難しいのはもちろん、ステージを終了した後の演出もすごく操作性が悪いです。
次のステージにいくための「進む」ボタンがなかったり、
ボタンを押すために広告を消さなければいけなかったり。
インターネットを見ていれば1度は見たことがあるようなもので、「進む」ボタンを押しにくくされています。
最初から最後まで、本当に操作性が悪く、ずっといやな気持ちでゲームをプレイすることができます。
ちなみに、私は壺おじさんのゲームをやっているときと同じ感覚に何回かなりました。
このゲームをクリアしたとき、「もう2度とやりたくない!!」と思うでしょう。みなさんもぜひクリアしてみてください。
私はもう2度とやりませんが。
ということで、今回は「世界で一番操作性が悪いゲーム」を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしよかったら、シリーズのほかの記事も読んでみてください。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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