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マッチョを積む「ハイパーマッスル選手権」

ダンボボ

はじめに

みなさんこんにちは。ダンボボです。
私はフリーゲームを漁るのが好きで、フリーゲームの投稿サイトをよく見ています。その中には、「これもっと伸びていいだろ」と思うものもあります。
それを「プレイ日記」と題してnote記事で紹介し、面白いと思った人がゲームを遊んでくれたらいいな…という目的で書いています。
YouTubeでVOICEVOX使って動画を作ることももちろん考えましたが、どうも私は面白い動画が作れないんですよね…やっぱりテキストベースが合ってるなぁ…と感じたのでこの形に落ち着きました。

シリーズ記事の一覧は↑こちらから見られます。

ゲーム紹介

前置きが長くなりましたが、記念すべき第1回に紹介するゲームがこちら。
(もしかしたらシリーズ化するかもしれないので、一応「第1回」と言っておく)

unityroomで投稿されている「ハイパーマッスル選手権」です。
こちらは竹林さんが制作したゲームで、2022年5月8日に公開されています。
更新が2024年の5月3日となっており、ランキング機能が実装されたみたいです。マッチョになるGWではなく、マッチョを積み上げるGWというのが風流ですね。(適当)

ちなみにこのゲーム、たまにunityroomで開催されている「1週間ゲームジャム」というイベントで、「そろえる」というお題で393作品が投稿されたなかで総合19位、楽しさ部門17位、操作性部門31位、雰囲気部門38位、斬新さ部門9位にランクインしたそうです。雰囲気とは。
ちなみに詳しいランキングはこちらからどうぞ。

操作方法・仕様

PCではADか矢印キーの左右で移動、スペースキーでマッチョを落とします。
スマホではドラッグで移動、タップでマッチョを落とします。

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権に見えるのは私だけですか?

マッチョを落とし、白い線あたりまで積み上げればクリアです。
あとは

・同じ色のマッチョがくっつくと消えてしまうので注意！

・白いマッチョはラッキーマッチョ。一度落ちると微動だにしなくなるよ！

・ゲーミングマッチョは危険なマッチョ。触れる者すべてを消し去り、そして自分も消えるよ！

ということだそうです。これだけでは何が何だかだと思うので、実際にプレイ画面を出しながら説明していきます。

実際にやってみた

最初のBGMとSEを適当に調整したあと、「押すと始まる」を押すとゲームが始まります。音量は初期設定のままでいいと思います。ミスった場合は左上の「リトライ」を押すとBGMが流れた状態で元の「押すと始まる」画面に戻れます。

※プレイ動画をGIFに変換しているため画質が悪いです。すみません。

プレイ画面

ゲームが始まると、ブラックホール的なところからマッチョが現れ、よくわからない動きをします。プレイヤーは、ここでこのマッチョを左右に動かし、落とします。落ちるときは、そのときのモーションのまま落ちるので、どのポーズのところで落とすかということを考える必要がありますね。

また、白いマッチョでなければ固定されないので、バランスよくマッチョを積んでいく必要もあります。そうです。このゲーム、結構頭を使います。

蹴られるマッチョ

ゲーミングマッチョは、動きが止まってから触れているマッチョをすべて爆破させ、その後自分も爆破します。これが終わりそうなときに来ると「マジかよ…」となります。積むときは、ゲーミングのことも考えて積まなければなりません。来てほしくない時ほどこいつはやってくるので。

右足だけで立ち上がりかけるゲーミングマッチョ

白マッチョは一度止まると爆破されない限りはそのままの位置で留まり続けます。今回のプレイでは固定されているのがわかるようなものが撮れなかったので、ほかの人の動画でごまかします。
(7/28 なんか動画が消えてたので無理です。ごめんなさい)

再生を押したところから白マッチョを置くところになります。その後、上から青マッチョを落としていますが、動きそうなのに白が動いてないですよね。そういうことです。(語彙力)

最後に、同じ色のマッチョが触れると爆発します。

白マッチョでも爆発します

よくわからない順番で仕様を紹介してしまっていたことにここで気が付きますが、まぁ分かればいいですよね分かれば。

ちなみに、白い線までマッチョを積む(クリアする)とちょっとうるさい演出がありますが、それはここでは紹介しません。君の眼で確かめろ!ってやつです。

おわりに

ということで今回は、「ハイパーマッスル選手権」を紹介しました。
YouTubeには実況動画がたくさん上がっていましたが、まさかnoteにはいないよな…?と思ったら一応いらっしゃったのでそれのリンクを貼って終わりたいと思います。それでは、またあるかわからない次回の記事でお会いしましょう!

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