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日本語入力でやるとカオスになる「篠澤広を反復横跳びさせるゲーム」


はじめに

みなさんこんにちは。ダンボボです。
自分のやって面白かったフリーゲームを紹介して、そのゲームの閲覧を少しでも増やそうとするシリーズ、「ゲームプレイ日記」の第2回になります。

※シリーズの記事一覧はこちら

ゲーム紹介

「篠澤広を反復横跳びさせるゲーム」です。浅縹にいなさんが2024年6月30日に投稿したゲームです。はい。即日紹介です。回し者ではありません。

この間Xで「篠澤広の肋骨で大根をおろすゲーム」が話題になっていたのを思い出します。君たちは篠澤のことをなんだと思っているんだ。

知らない方もいるかもしれないので説明しておくと、篠澤広というのは「学園アイドルマスター」というスマホゲームに登場するキャラクターで、プレイヤーがプロデュースできるアイドルの一人です。14歳で海外の大学を卒業したにもかかわらず、「一番向いていなさそうだから」という理由でアイドルを目指しているやべー女で、体力がなさすぎてアイドルのレッスンでも倒れてしまうほどなのですが、それに快感を覚えるやべー女です。(2回目)
と、キャラ説明はこのあたりにしておいて、さっそくゲームをプレイしていきましょう。

実際にやってみた

タイトル画面

ゲームを開始するとこのようなタイトル画面が出てくるのですが、タイトルの文字、学マスをやっている人ならもうお分かりかと思います。

はい。篠澤広のソロ曲、「光景」の文字にそっくりです。
背景も初星学園のテクスチャになってて、非常に凝った感じが出ています。

このゲーム、「ノーマルモード」と「タイムアタック」の2モードがあります。

ノーマルモードは「20秒の間にスコアをどれくらい伸ばせるか」、タイムアタックは「スコアを100にするのにどれだけかかるか」を競うモードです。

とりあえずノーマルモードからやっていきましょう。
操作は簡単。PCならADで移動、スマホなら画面のタップの位置で移動方向が決まります。
矢印キーが使えないのが地味に嫌ですね。
※追記
作者さんにコメントしてもらっていますが、矢印キーでも操作できるようになったそうです。スコアが伸びそうとは思いましたが、伸びませんでした。悔しいです。練習します。

プレイ画面がこんな感じです。真ん中からのスタートなので、最初の左右はどちらでもいいですが、それ以降は反復横跳びのルールに従って(?)操作する必要があります。

このゲームをやるうえで注意してほしいのが一つ。

画質が悪い

PCで日本語入力にすると、変換のやつが出てしまって、「だあっだあっ」という下手なウルトラマンみたいな文章が画面を埋めてしまうという点です。
英語入力にしてから始めるようにすることをおすすめします。

このゲーム、簡単に言えば「右を2回、左を2回押すのをずっと繰り替えすゲーム」なのですが、早くやろうとすると意外とミスするんですよね。
私だけ?そんなわけないだろ!じゃあやってみろよ!!

ということで、ミスするとこうなるよということをお見せします。

抽象となった篠澤

はい。学マスPにはおなじみのネタ「抽象化篠澤」になり、スコアが3減ります。

タイムアタックモードも同じ感じです。スコアを100にするまでの時間を競います。ちなみに、スコア画面のTwitterのマークからスコアを共有できるのですが、「篠澤は〇回反復横跳びした」というすごく事務的なポストができあがりますので、ぜひTwitterに共有してみましょう。

※追記
ランキング機能が実装されたそうです。

unityroomの仕様上、非ログイン状態のスコアは1週間で削除されます。
私ですか?私はこんなです。

おわりに

今回は「篠澤広を反復横跳びさせるゲーム」の紹介でした。
最後に私のスコアを出して終わろうと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。

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