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かんたん融資「土下座金融市場」

みなさんこんにちは。ダンボボです。
フリーゲームを紹介する「ゲームプレイ日記」第21回です。

今回は、年末にあった「unity1week」のゲームから紹介したいと思います。
今回のテーマは「ない」でした。だいぶ記事投稿が遅くなりましたが、ゲーム制作者のみなさん、お疲れさまでした。


ということで、今回紹介するゲームはこちら。

夜中たわしさんの「土下座金融市場」です。
ということで、さっそくプレイしていきましょう。

はい。おじさんが歩いています。
操作方法としては、A,Dキーか矢印キーの左右で移動、スペースキーで土下座、Rキーでリトライとシンプルなゲームになっています。

こちらのゲーム、「歩いてくる人に土下座してお願いし、融資を受けよう」というアクションゲームになっています。

どこがアクションゲームなのかというと、

GIFなので画質はご勘弁

土下座をするとおじさんが吹っ飛び、着地する前にもう1度お願いすると値段が増えます。ビーチボールかな??
急に土下座してきたからびっくりして飛んじゃってついでに融資もしてる可能性もあるか。なんだよそれ。

1分間土下座をし続け、いくらまで融資を受けられるかを競うゲームです。

ちなみに私は初見と撮影用で1回ずつ、計2回プレイしたのですが、両方とも22億円の融資を受けることができました。返す時のことは考えないでおきましょうかね。
ちなみにランキング機能がついており、私がプレイしたときは148億円が1位でした。すごい。でも融資なんだよなぁ。

スクショを見ていただけるとわかりますが、あのおじさん以外にもマダムとブルジョワな感じのおじさんと女の子もいて、それぞれで融資してくれる金額が違います。
それぞれでちゃんとお金が落ちる演出あるの好き。

ちなみに、作者の夜中たわしさんがブログで裏話を語っています。私はこういうのが大好きです。
全部のゲームの作者さんにこういうのを書いてほしい。(強欲)

そして、「ゲームの滝壺」というポッドキャストもやっているそうです。すごい。作業用BGMとして聞きます。

ちなみに、第31回で今回のunity1weekに向けたネタ出しの様子を聞くことができます。良すぎる。私もこういうこと友達とかとやってみたい。
(土下座金融市場が出たのは19:23あたりです)


ということで、今回は「土下座金融市場」というゲームをプレイしていきました。
みなさんもぜひ、融資を受けてみてくださいね。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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