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学マスで評価スコア128万点を出す方法を考察

みなさんこんにちは。ダンボボです。
学マス、みなさんどこまで行っているでしょうか。
私は、全アイドルの親愛度10に行くまでゆっくりやっています。

さて、今日はそんな学マス界隈に衝撃的なニュースが入ったので、調査してみたいと思います。

こちらの画像をご覧ください。

画像は編集しています

これは、学マスプレイヤーは誰もが所持する初期のRアイドル、「学園生活」葛城リーリヤのハイスコアランキングの画像です。

はい。1位が1,285,820ポイントでSS+という評価となっています。
すごいですね。

今回の記事では、この1,285,820ポイントを獲得する方法について、編成やパラメータから、どんなことをすればいいのかを考察していきたいと思います。



得点の計算方法について

考察をする前に、まずは学マスにおけるプロデュース得点の計算理論についておさらいしておきましょう。
知っているよという方は読み飛ばしてください。

プロデュース得点は、次の3つの要素から計算されます。
①最終試験の順位による点数
②ステータス合計値
③最終試験の点数

これを、
①+ 2.3 ×② + α ×③
の形にして計算したものが得点になります。αについては、後述します。
①については、3位で500、2位で900、1位で1700点で固定となります。


得点について

では、この方がどのようにして1,285,820点を取ったのか考察していきます。

①順位点

こちらについては正確には確認できませんが、最終試験は1位通過で間違いないでしょう。1700点です。残り1284120点。

②ステータス合計値
こちらについては、編成の詳細画面から確認可能です。

ボーカル628、ダンス442、ビジュアル595です。
カンストしていないので、これは確定と考えて大丈夫そうですね。
628+442+595=1665で、1665×2.3=3829.5になります。
スコア計算では小数点以下は切り捨てるため、パラメータ点は3829点です。
ということで、残りは1280291点。
ただし、最終試験を1位通過とすると、最終試験の時点ではパラメータは30ずつ下げて計算する必要があることに注意が必要です。

③最終試験の得点
ここまでの残りは1280291点です。これを最終試験のみで稼いだことになります。

αの値は、次のようになっています。
5,000以下:0.30倍
5,001以上10,000以下:0.15倍
10,001以上20,000以下:0.08倍
20,001以上30,000以下:0.04倍
30,001以上40,000以下:0.02倍
40,001以上50,000以下:0.01倍
つまり、25000点だった場合、5000×0.3+5000×0.15+10000×0.08+5000×0.04=3250ということになるわけです。
5万点以上のものについては、前回の私の学マス記事で0.01倍だったことが判明していますので(少なくとも6万点までは確定)、この記事では「4万点以上は0.01倍」として計算していきます。

エクセルを使うのも面倒なので、もう電卓だけを使って計算します。
まず、4万点以下を計算します。
5000×0.3+5000×0.15+10000×0.08+10000×0.04+10000×0.02=3650
さぁ、残りは1280291-3650=1276641です。
4万点以上は0.01倍としているので、試験の点数をxとすると、
x×0.01=1276641となっていればいいので、x=1276641÷0.01=127664100です。

ということで、この方の得点は、
順位点:1700(仮定)
ステータス点:2164
試験スコア点:1280291
最終試験での実際のスコア:127664100+40000=127704100
ということになります。1億2770万4100点ですよ。すごいですね。

ちなみに、執筆現在のランキング2位の方が15,146点なのですが、1位の方は2位の方の約85回分のプロデューススコアを1回で稼いでいる計算になります。

編成

では、ここからは1位の方のカード編成を見ていきましょう。
さぞ素晴らしい編成で、参考になるものなのでしょう。

サポートカード

なんと、ほぼRのサポートカードです。しかも、凸なし。
なるほど、基本に特化した構成にすればいいわけですね。

メモリー

メモリーはこんな感じです。すべてCランクのメモリーですね。レンタルはなし。

アイテム・スキルカード

好印象が増加後好印象が1回だけ3上がる「緑のお揃いブレス」
レッスン報酬のスキルカードの選択肢を増やす「はつぼしブローチ」
ダンスターン開始時、好印象が3以上の場合にやる気を3上げる「いじっぱりバルーン」

スキルカードについては、好印象型が多いですが、いわゆる「火力系」と呼ばれるカードが固有以外では「ゆるふわおしゃべり」しかなく、これでは心もとないですが、それでも128万点をたたき出しています。
いやー、これはこの方の運が相当いいのでしょうねぇ。

生成メモリー

では、SS+から生まれるメモリーがどうなっているのか見てみましょう。

A以上取れているため、アビリティは5個ありますが、虹アビリティはステータスが1000以上ではないと出てこないため、残念ながら0個です。
いやー、せっかくSS+を出したのに、非常にもったいない。


わかったこと


ということで、SS+を取った方のデータを見て、いかにして128万点を取ればいいかが学べたわけないよね???(松岡修造)

おい!!!!!チートだろこれ!!!!
なんだよ最終試験1億点って!!!
チートするにしてももうちょっとやり方とかあるだろ!!!!多分!!!!
あの構成でSS+取れるわけないだろいい加減にしろ!!!!!

見ろよお前のメモリーのリーリヤを!!!

なんか「ズルしちゃったな」みたいな顔してるだろ!!!(個人の感想)

いいか!!葛城リーリヤはなぁ!!!!
自分の力でステージに立つまでの道のりを後方腕組みしながら見るのがいいんだよ!!!!!(個人の感想)

「才能なんて無い。でも、それは前提だから諦める理由にはならない。」
「じゃあチートしますね」じゃねぇんだよ!!!!!

…失礼しました。取り乱しました。まとめに行きましょう。

まとめ

チート行為は絶対にやめよう

こうやってよくわからない人に記事にされて、YouTubeでゆっくり音声で反応集を作られるだけですから、もうやめましょうよ!!!技術力がもったいない!!!

ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
めちゃ長い文章を読んでからいうのは非常に気が引けるのですが、よければ私の連載している「ゲームプレイ日記」も読んでいってください…

ということで、また次の記事でお会いしましょう。


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この件に関する動画やまとめサイトが出てきたら随時貼っていきます。
私とは全く関係のないものになっています。

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