子育て日記100
おはようございます。
記念すべき子育て日記の第100号となりましたが、いつもと変わらない日々を送っているので、それを綴ります。昨日は結論から言うと、会議の時間が入れ替わることとなり、モヤモヤしていた気持ちが晴れることとなりました。とても気持ちがよい1日でした。しかし、ある人の一声で意見が変わってしまうのであれば、果たしてそれはよいのでしょうか、という疑問も残りましたが、それは無視します笑
さて、こんなことに文字数を使いたかったのではありません。まず、今週は帰宅時間が非常に遅い日々が続いたため、月曜日から毎日息子のお風呂と寝かしつけを妻に任せています。妻は「やるよ」と言ってくれていますが、今週は特に山場でなかなか忙しいです。早く落ち着いた日々が戻ってくるとよいのですが、来週からももっと忙しくなるので、妻と息子は実家に三週間ほど戻って、世話をお手伝いしていただくことになっています。お義母さん、お義父さん、そしてご家族の皆様、ありがとうございます。
息子はすこぶる元気で、昨日も新しいところへお出かけしたようです。厳密には、あるイベントに参加する予定でしたが、それが今日で日付を間違えてしまったみたいで、いわゆる空振りでしたが、息子にとってはいい散歩になった、と妻は笑いながら話してくれていました。
自分の足で歩けるようになると、家に帰っても、ツカツカとこっちへ足を運んできてくれます。その姿がとても可愛らしく、すぐに抱きしめたくなります。産まれた頃に感じた愛おしさがまた一段と歩けるようになってから感じるようになりました。発する声も「ママ」「パパ」とわかるものになってきて、いよいよ認知ができるようになってくるのかと思うと、さらに早く帰りたいという気持ちに駆られるようになるでしょう。
思い返すと、「初めての〇〇」にはほとんど立ち会うことができませんでした。例えば、「初めてのおぎゃあ」はコロナで立ち会い禁止。1週間も息子の顔を直接見ることができず、初めて息子の顔を見たのは、妻がお世話になった病院の待合室。それから、「初めての寝返り」もいつの頃からかできるようになっていた。「初めてのお座り」「初めての発語」・・・あげればきりがないですが、こればっかりは妻にはかなわないですね。
次はどんな「初めての〇〇」を見せてくれるのでしょうか。とても楽しみです。次の2歳はどんな子になっているのでしょうか。ちゃんとしゃべれるようになっているでしょうか。いろいろなワクワクの中で健やかに、そしてまっすぐ成長していってくれたら嬉しいです。
そして何より、妻へ。
いつもありがとう。あなたがいなかったら、息子も僕もやっていけません。これからもお互いに支え合いながら、息子の成長を見守りましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。よろしければ、「スキ」をお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?