新たなステージへ突入?(子育て日記391)
おはようございます。
7月29日は、2024年の中でも「天赦日」「一粒万倍日」「大安」の重なる最強の開運日と言われていました。そんな日に結婚の御報告をした芸能人が多かったとのこと。我が息子もそんな最強開運日に、新たなステージに突入したのかもしれません。
ちなみに新たなステージとは妻がそう言っていたので、そのまま採用しました。要するに「おかわりはもうないよ」と言えば「うん」、「分かった?」と言ったら、「うん」と言えるようになってきたと言うこと。今までは何でも「うん」と言っていたようなところから、少しだけでも理解してきたのではないかという意味で、新たなステージへと呼んでいるわけです。最も驚いているのは、自分でウンチをしたら、「ウンチ」と言えるようになってきたことです。おしりに違和感があるのか、自分の意志を伝えられるようになったのは、文字通り新たなステージではないでしょうか。皆さんの御家庭はいかかですか?よろしければ、コメントお待ちしております。ちなみに我が子はもうすぐ2歳です。
さて、読むことを勧められた矢野智司さんの「幼児理解の現象学」という本ですが、引き続き、毎日頑張って数ページずつ読んでいます。もうすぐ第1章が終わりに近付いてきました。ここでは、「人と人とが直接に触れあう、伝え合う、教え合うという先入観をもたずに、学習や教育が生起している場面をありのままに見れば、必ずメディアが介在している」という言葉に尽きます。そのメディアが道具であり、「道具を以て物を作る」わけです。正しく解釈できているかは定かではありませんが、第1章の終わりが近付くにあたり、少しだけ見えてきました。
今日も暑くなりそうです。水分補給を忘れずに。
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