おさるのジョージ(子育て日記281)
おはようございます。
昨日は定時で帰宅できましたので、息子と過ごすわずかな時間を楽しみました。僕が帰宅したときにはすでに夕ご飯を食べ始めていて、とてもおいしそうにほおばっているところでした。パパやママも夕飯を食べ終え、歯磨きをして、いつもの時間どおりにお風呂にも入りました。着替えをして、髪の毛を乾かし、鼻吸い器で鼻を吸っていただき、寝る準備も整ってベッドに入りました。そこからです、昨晩のストーリーの始まりは。
先日大型商業施設に行ったときに、「おさるのジョージ」の出張店舗があったため、何気なく立ち寄ったら、置いてある息子が「おさるのジョージ」を指さして、すごく欲しそうにしていました。ちょうど僕の母親から息子にとお小遣いをいただいていたので、それを使わせていただいて、「おさるのジョージ」のぬいぐるみを購入しました。
このジョージを昨晩ベッドにも置いておいたら、おもむろに抱きついて、ケラケラ笑っています。はじめはまたぬいぐるみをかじっているのかと思ったのですが、どうやら違うようです。「おさるのジョージ」の顔をいじり、変形させ、その変化する様子に笑っていたようでした。寝る前にそこまで笑うことはなかなかなかったので、これには僕も驚きました。息子ははじめからこんな未来を描きながら、指を差して僕に購入させたのでしょうか。そうだとしたらある種すごい才能です。ただ今朝起きてみたら、「おさるのジョージ」は足元のほうで寂しくに一人で転がっていたので、ぬいぐるみとはそういう存在だよなと思いました。これからも大切にしてほしいです。
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