話し方の改善に向けて その2
これの続きで、今度は手本としている人物の分析。幸いに手元で確認できる動画が複数あるので、それを繰り返し観てみた。
※ざっと書き殴ったような文章なので、後でしれっと加筆・修正するかもしれない
特徴
動画を観て気づいた点について、自分なりの解釈を書き留める。
固有名詞はゆっくり、はっきり発音
全体的に早口ではありながらも、主題、聞き手に印象を残したい言葉は必ずゆっくり話しているように聞こえた。だから聞いていて何の話をしているのかが頭に残りやすいのかもしれない。
言い直しが少ない
圧倒的に数が少ない。自分の話し方は文章、単語レベルでも言い直しがある。自分の話の尺を伸ばしている原因のひとつになっているのかも。
滑舌が良い
ほとんど噛まない。そういえば早口言葉も練習していると言っていた気がする。
表情が柔らか
口角が上がっていて、前歯が見えているので明るい印象に見える。対して自分は口角が下がっておりとても暗い印象に見える。その差は動画で観ると歴然。
文章に区切れがある
きちんと文章を区切っている。自分は途中まで話したところで次の文章を話し出していることが多々ある。
現時点で改善できているところ
できていないところばかりが目に付き気が滅入るので、今時点で改善できているところも。と思ったが「腕組みをしなくなった」ぐらいしか思いあたらない。ただ、ゼロではない。ひとつずつ改善していこう。
今後のアクション
前回、そして今回分析した内容を元に自分の悪い癖を減らし、あるべき姿に矯正していく。また、自分なりの分析も大事だが、先人の知恵を借りる方がより効率的。ということで、手本となる人物に紹介された本を改めて読む。
何度か読んだが内容は左から右に流れただけ。今は少ないながらも自分なりの分析をした後なので、目次を読んだだけで頭に残る情報量が違う。これを機にもっと活かしたい。
まとめ
書けば書くほどやらなきゃならないことがでてくるが、今後もここに進捗を書いていくことにする。