面白おじさんの暴走はアニメや漫画の中だけにしてくれ

ドナルド・トランプは過去はテレビの面白おじさんだった。

イーロン・マスクはネット上において面白おじさんの一面があった。

ウクライナ戦争おっぱじめる前のウラジミール・プーチンを日本のネットのオタクどもは面白おじさんのように持ち上げていた。

で、そんな連中は現在トンでもない暴走をしまくっている。

いやあ、日本でもオウム真理教の麻原彰晃を教団含めて面白おじさんと不思議な集団みたいにネタにしまくってたし、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川を面白おじさんの一面を持ち上げていた。

で、そんな麻原とオウム真理教は言うまでもないし、ジャニー喜多川も現在では唾棄すべき性犯罪者として扱われることが多い(エンタメ業界における功績とかを踏まえてもだ)。

まあ、関西の方でやしきたかじんとか橋下徹なんてのが面白おじさんタレント弁護士とかで売り出しまくって、たかじんは関西で『そこまで言って委員会』なんかやりだして安倍晋三の支援者なんかをやったり、橋下徹は大阪維新の会なんてやって、現在に至るいろいろと禍根を残している。

現在では立花孝志なんぞが過去の面白おじさんから危険人物に脱皮している印象だ。

なんなんだろう、アニメとか漫画とかだとヘイトタンクである前提を踏まえた一方でネタキャラみたいに愛される人気キャラみたいな感じなんだろうけど、現実に存在すると害にしかならない危険な生き物なんだなあと。

それはそうと、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で続編がある場合、大西洋連邦の状況とか現在のアメリカとシンクロさせて敵になったなんてやったらどうなんだろう？イカツイ老害大統領とその黒幕っぽい電気自動車屋ならぬMS製造会社の変人臭いトップなんかがトチ狂ったユーラシアなんかと組んで「ナチュラルもコーディネーターも関係ねえ、俺が気に入らねえからぶっ潰す。You are fired!!」なんてかましてコンパス相手にドンパチかますとか…。

流石にないか。