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黄金のトランプ立像で2012年の12月の秋葉原を思い出す

イスラエルの片棒を担いで妄言を放った大統領が黄金の立像を、なんてやってるのって批判的な人が皮肉っての投稿かと思ったら公式だったというのでドン引きしたという話。ジョークとしても笑えない。前提が前提だからどっちにしても笑えない。
もう14年前というか15年前というか、民主党から自民党が政権を奪取した時の秋葉原の状況を思い出す。
この時の自民党のボスの安倍晋三のハシャぎ具合やネット右翼のさらにハシャぐのを通り越して大暴れしてサクラ役の自民党関係者がドン引きして逃げ出したという話とか、秋葉原での自民党の振る舞いに自民党支持者の親戚が「これは褒め殺しか?」と絶句していたのを思い出す。
それから長い間、秋葉原は自民党の選挙関連とかの舞台になって「極右の町」みたいな悪印象が生まれたが、秋葉原のオタク連中を麻生太郎以降取り込みに取り込みまくった嫌な一連の一つなんだろうけど、黄金のトランプ立像はそれすら上回った嫌なものを感じる。

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