セブンイレブン、開店
歩いていける距離の場所にセブンイレブンが開店した。
これで煙草とか買いに行く距離を節約できる感じか。
吸うのは私ではないけど。
元々はお茶屋と駐車場のあった場所だったが色々とあってお茶屋が閉店、やがてお茶屋の人が老人ホームに行った後に更地となって数年後の現在にセブンイレブンができたという感じだ。
これによって徒歩でちょこっと行ける距離に買い物ができる場所ができることでちょっと離れた場所の肉屋とかパン屋とかドラッグストアに行かなければいけない場合とかどうなのかという感じとで変化が訪れる可能性もなくはない。
煙草を買いに行く、なんて場合は24時間営業で徒歩で行ける場所だから助かる感じだろう。
問題はそこがセブンイレブンであることだろうか。
ニュースで出てくる逆風とか、youtubeなどでいつものように出てくる詐欺まがいのコンビニ食品とかでネタにされ続けるセブンイレブン。
働いてる店員に文句を言う気は全くない。文句を言う対象は本部なのだから。
肉とか野菜みたいのが扱われてる可能性もあるだろう。
まあ、肉とかはスーパーとか肉屋で買う可能性の方が高いだろうけど。
そんなコンビニで生の肉のパックが売ってるけど誰が買ってるんだ、みたいな感じのネタが大昔のテレビ東京でやってた関口宏の『テレビあッとランダム』という土曜の夜9時の番組(現在は『出没!アド街ック天国』の時間。『あッとランダム』の後は徳光和夫の『徳光のTVコロンブス』だった)だった可能性があるのだけど、客はちょっとしたBARだかスナックだかのママさんでお客が肉が食べたいって感じで頼んだからという感じで買いに来たというものだった。
この頃はコンビニというと都会とか非常に開けた街にあるものというイメージが強かったもので、現在ほど数は多くなかっただろう。
今みたいに公共料金の支払いなどちょっとした行政機関代わりみたいになったりとかなるなんて思わなかった。
何はともあれ、新しくできたセブンイレブンは頑張ってほしい。