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ISAK Summer School Counselor Day 3 So Far

7/17 - 13:35 
前回の記事からもう2週間も経っているのか、あっという間だなぁ。

卒業したのが5月19日で今日7月17日だから、もう2ヶ月も立つのか、早すぎて怖い。
2ヶ月をとりあえず振り返るか。ってすでにSummer Schoolの振り返りっていうタイトルから逸れ始めてるけど笑

7/18 - 12:44 
昨日結局書き終えず・・・溜まっていくのも嫌なのでぱぱっと書いて投稿しようと思う。もうDay 4、外国から生徒が今晩から到着し始めるので、忙しくなる。7/30まで駆け抜けよう。

UWCの先輩のちひろさん (お会いしたことないけど)、Facebookで見たことあってカッコ良いなぁと思ってたら偶然Noteを発見。結構読み漁っている。

さすが西洋古典とフランス文学専攻、よくわからない表現がたくさんw でもこの自分の頭の中で、ジーっくり考えているタイプの人すごい好きだから、会ってみたい。就活もメンションしてるけど、なんのお仕事に着くんだろうか笑 鎌倉にちひろさんといってみたい。

あと最近進路が決まっていない不安?で気分が乗ってこない。(IBの成績が期待より悪く、大学と交渉中。そして、他のオプション模索中) それに加えて、ISAKのサマースクール、ISAK、3年間過ごした寮に戻ってきたけれど、肝心の友達たちがいない。
「ISAKを卒業したっていう現実」
「もうISAK生、にはなれないっていう現実」
「新しい人達に囲まれて先が見えない中ISAKで過ごす」→ めちゃいろんな心境がぐるぐる心を掻き乱している。この不安って、小学校毎年飛ばされていたホームステイの時に抱いていた気持ちと一緒かも。今回は自分で選んでISAKに来て働いているけれど、未来への不安という副産物要素により、ホームステいの時の「大きな不安」が蘇ってきてるのではないか。

まぁでもこの不安を乗り越える?向き合い、逃げ出さなければ、また新しい景色が見えるのではないかとワクワクしている。(→そう自分に錯覚させようとしているのかも笑) 


ISAKでの、19歳になるまでの、これまでの過去2年間は、大好きな友達が近くに居て、広島の実家にすぐ帰れて、とある意味ComfortZoneに居続けていたのかもしれないなと気づいた。だから今環境が少し変わったことに不安?を抱いているのかも。大学の不安にだいぶ揺さぶられていると思うけど笑

最近読んでいる、「天路の旅人」の主人公西川が新たな景色を求め続け、自分の足で成長しようと、インドの峠、チベットの山を超える旅路に挑戦していくみたいに、僕もこの逆境をワクワクしながら頑張ろうと自分を励ましている。

自分の目的を明確にし、チャレンジをしまくって、その状況を全力で楽しんでいきたい。まずはSummer Schoolで何を得たいか、じっくり目標設定を今日中にしたいと思う。

はて、今朝は久しぶりにISAKのスタッフと再会してお話しして、みなさんの温かみを感じると共に、心が癒された。今日から生徒が到着し、2週間KACには行けなくなるので (Summer Schoolの参加者はKAC入っちゃだめ)、しばらくお別れ。
あもう13時が近づき、ランチの時間が終わりそうなので、Cafeteriaに走ります。ばーいいいいいい

7/18 - 14:37 
P.S つけたし忘れてた千尋さんのブログで出てきて気に入った図を載っけておく。

千尋さんのブログには、

「最近はこういうものの捉え方をするようになった。陳腐でもよっぽど心に優しい。別に目新しい脅威が電柱の陰から立ち上ってきたわけでもない。まだ冴えていたはずの理性や、瑞々しかったはずの感性が当時からすでにやがて訪れる危機として認識していたはずのものを、今こうして苦しんでいる。でも、「これから先、もっと分かれ目が広がるじゃないか。」って信じるようにした。そういう種類の信仰も大切だと思うから。」

と書いてある。

そうだよ。これができなかったら自分は、将来がダメになっているとか考えてるけど、道はたくさん広がっているし、自分は止まることなく、前に進み続けるんだよ。ちょっと心が楽になってきました。

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