今の時代「投資しない」こそが最大のリスク!
結論から言います。投資で成功する絶対条件の1つは、自分に必ず合った投資方法をする。ということです。
「自分に合った投資方法なんて、そう簡単に見つかるのか?」
と、あなたは思われたかも知れません。
しかし、これまで20年間お金のお仕事に携わってきた経験からも、
確かに、「投資」や「運用」と聞くと難しそうに感じるかもしれません。
しかし、実際には、自分の性格やライフスタイルに合わせた方法でスタートすることが出来るのです。
それを今から、1つ1つ解説していきます。
▶自分に合った方法を見つける3つの鍵
この3つが重要です。そうでないと、
・詐欺に引っかかったり
・思いもしなかった高リスク商品に手を出してしまう
危険性を高めてしまうからです。実際、わたしがそうでした(^-^;
冷静に考えたら、高利回り自体有り得ないし 、法規制なども考えてみれば 成立するような商品ではなかったのに、焦って行動してしまい多額のお金を失うハメになったのです…。
わたしと同じような目に合わないためにも、今こそ、冷静かつ積極的なスタンスで、速やかに投資の準備を始めましょう。
▶投資は、もはや "オプション” ではない
【投資は単なる選択肢ではなく、今や生存のための必要技術】と言えます。
わたしが心を込めて伝えたいのは、まさにこのことです。
正確な情報を得て、それを理解し、適切な行動をとるという意識を持つことが、投資を始める上での準備です。これを強く推奨します。
序章:変化する時代と賢い資産形成(いわゆるお金を増やしていくこと)と防衛の必要性
かつて、私がまだ学生だった頃:バブル時代→昭和の高度成長期のような、昔ながらの安定した生活が年金や給与だけで成り立っていた時代は、残念ながら終わりました。
当時は景気がとても良かったので、外国為替も円高にどんどん向かっていました。が、今は全くの逆方向に進んで行っているからです。
今、私たちは経済の変化に即応し、未来への資産を築く・守るために投資を真剣に考えるべき瞬間に立っています。なぜなら、「投資しないこと」そのものが大きなリスクとなっているからです。
さて、それでは具体的にどういったリスクが存在するのでしょうか。以下の3つのポイントで解説してみますね。
第1章:インフレとの戦い - 預貯金などだけでは到底不十分!
今や、世界的には毎年約2%~の物価上昇が見受けられます。日本はこれからもっと上がるでしょう。この物価上昇の進行により、ネットやコラムに溢れる、”単純な節約生活”だけでは家計への負担の増大を防げません。
現金は勿論、預貯金の価値が目減りしてしまいます。このような状況を避けるためには、物価上昇の幅・率を上回る利益を得られるような投資が欠かせません。
これは、預貯金だけではなく他の金融商品全て(株、債券、投資信託、外貨、など)にも言えることなんですよ。気づいていますか?
円建ての預貯金は、ほとんど金利がゼロなので、物価が上がれば上がる程、もろにその影響をうけて、価値が減って行いきます。
何故なら、世界的な物価上昇が続いているからです。
円建ての預貯金以外でも、将来「残高は増えたのに、アレ!足りない!!」なんてことに、なってしまいかねないんです。
第2章:人口動態と国内産業 - 新たな収入源の模索を!
日本の少子高齢化と人口減少は国内産業の衰退と消費の低迷をもたらしています。これからの時代において、現役世代の減少と所得の伸び悩みの中で、投資を収入源として考える選択が重要になってきます。
言い換えれば、【お金にも働いてもらう】必要があるのです。
第3章:公的負担の増加 - 未来への備え
財政不安がまことしやかに国から言われている為、個人に対する公的負担が増加の一途を辿っています。消費税や所得税の増税、社会保険料の引き上げなど、これからの世代には公的負担が重くなることがほぼ確実視されます。
これに対抗する方法の一つが、【賢い投資戦略を立てこと】です。
「正しい情報を手に入れ、正しく理解し、正しい行動をする。」 この思考を持つことで、投資を成功に導くことができるでしょう。
最終章:動いてみる - そうしないと何も変わらないから!
はじめの一歩を踏み出す時、勇気がいりますよね。よーく分かります。
ほとんどの人は恐怖を感じるからです。この恐怖には、主に次の2つの種類
から成ると言われます。
私も、かつてはそうでした。"石橋を叩いて叩いて、渡らない" みたいに。
でも、ある時から、自分を変えることにしたんです。とにかく、何もしないと何も起こらないし何も変わらない。そういう発想に意識を向ける様にしたんです。
でも、、、。
これが、絶対に必要です。
特に、
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【何を、誰に】学ぶのか、相談するのかが、物凄く大事です。
これが、ポイントです!
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それでも、動けない(動かない)のは、"本気じゃないから" なんです。
本気じゃないから、変わらないんです。
さあ、あなたはどちらでしょうか?
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