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はじめたことシリーズ/日記を書く

日記は一日三行でもいいんだよ

2024年にはじめたことがけっこうある。
というのは、一番最初の記事で~このnoteをやるきっかけ~になったこととしても触れました。
今日はその中のひとつ、「日記をつける」についてお話したいと思います。

日記なんて小学生の時以来かもしれない。時々書いていたかもしれないけど、忘れているくらいだから続かなかったんだろう。
10代後半から20代前半の頃は、自分で運営していたホームページの日記コーナーで色々やっていた記憶はある。だけどデータだったから、もう残っていないだろうな。
はかないよ、データとは。

2024年5月。
友達との飲み会で都会に出た時に、待ち合わせの時間まで余裕があったのでなんとなくハンズに寄ってみた。文房具を眺めるのは昔から好きなので、ずっと文房具のコーナーにいた。

<余談>
この頃まではね、数か月前だけど、今とまったく感覚が違ってて、「何に使うのかわからないものを増やしたくない」と思ってたんだよね。だから「このペンかわいいな、書きやすそう」とか「このシールかわいいな」「珍しいデザインのノートがある」と敏感に気づくことはできても、欲しい!!にならなかったんだよね。何に使うんだよ!?という気持ちが買ってしまって。今なら気になったものはソッコーで買ってます。何に使うかは買った後に考えたらいいんだよ。数か月で人間ってかわれるものなんだね。
</余談終わり>

そこで、見つけた日記帳たち。
本当に理由はわからない。
わからないけど、たまらなく日記帳がほしくなった。
そしてましかくの分厚い日記帳を買った。淡い紫色で、大きさも手のひらサイズ。…より少し大きいくらい。
かたちがとてもかわいい。愛着がわいた。

さて、私は何を隠そう三日坊主で、過剰に頑張ろうとしたり目標をたてすぎたりして続かなくなる愚か者なのである。
そんな自分のことは自分が一番わかっているので、まずはどうしたら日記が続くかを考えてみた。
そして決めたルールがこちら。
・毎日書こうとしない。
・3日書かなかったら4日目に書けばいい。5日目でもオッケー。
・楽しかったこと、嬉しかったことだけを書く。あとで見た時に楽しくなれるように。
このみっつだけ。
とてもゆるいルールである。これならやれる気がする。するでしょ。しなかったらもうだめかもしれない。もっとゆるいルールにしないといけない。

5月のはじめに書き始めて、半年くらい続いている。このまま一年を目指して頑張りたいところである。

野良猫が来た日の日記。
結局エサは用意しなかったけど、未だにたまに来る。


そらジロー毎日チェックしたい。
雨の日のレインコート姿が一番好き。

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