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おはこんばんにちは、れんちょんです。今日はPolymarketの紹介をしていきます。最近、巨額の資金調達が行われて一部(どこ?)で話題になっているらしいです。(累計7000万ドル)
Polymarketとは一体なんでしょうか。ChatGPTに聞いてみました。
「Polymarketは、情報予測市場の一種で、参加者が特定の出来事の結果について予測を行い、その結果に基づいて金銭的なリターンを得ることができるプラットフォームです。このプラットフォームは、ブロックチェーン技術を使用しており、分散型の市場を提供します。参加者は、例えば「次の米国大統領選挙で誰が勝つか」や「今年のノーベル平和賞の受賞者は誰か」といった未来の出来事について予測し、それに賭けることができます。
Polymarketの特徴は以下の通りです:
ブロックチェーン技術の活用:予測市場の取引はスマートコントラクトを利用して行われ、透明性と安全性が確保されています。
参加の自由度:誰でも参加することができ、専門知識がなくても簡単に利用できます。
多様な市場:政治、スポーツ、エンターテインメントなど、様々な分野の予測市場が存在します。
報酬:正確な予測を行った参加者は、報酬として暗号通貨を獲得することができます。
このように、Polymarketは、知識や洞察を活用して将来の出来事を予測し、その結果に基づいて報酬を得ることができるプラットフォームとして、多くのユーザーに利用されています。」
↑↑↑百聞は一見にしかず、さわってみましょう
イーサリアムnaviさんの記事がすごく参考になったので紹介します。
なにより、投資家が豪華です。
2024/5/24現在、台湾周辺で中国による軍事演習が行われていますが、このような国際政治上の動向も予測市場に取り上げられ、賭けの対象となっています。
また、肝心の入金方法はPolygon上のUSDC以外にも、クレカやApple Payなど多種多様にわたります。
今年、2024年は「選挙イヤー」であり、その選挙結果が賭けの対象にされることは多くの国で行われています。一般的日本人の感覚からすると、賭博的なプラットフォームに嫌悪感を抱く人は少なくないかもしれませんが、ブックメーカーやスポーツくじ然り、「予測市場」は避けられないものです。
Ethereum ETFが承認されFT21が可決された今、ここから得られるインサイトは数多くあります。
日本においてもメルカリがEthereum取引を提供開始しました。
Ethereum、クリプトのキラー機能のひとつである「Market for everything」を体現したPolymarketはクリプトのアプリケーションレイヤー、マスアダプションを考える上で多大な可能性やヒントに満ち溢れていると思います。
※本記事は法的または投資上のアドバイスとして解釈されることを意図したものではありません
最後に、Polymarketで予測されたEthereum ETFの承認可否を見てみましょう。
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