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Polymarket実践編、あるいは中東情勢について

おはこんばんにちは、れんちょんです。

今回は今まで紹介してきたPolymarketの実践編を紹介したいと思います。

7/19日。あるニュースを目にしました。

フーシ派がドローンでテルアビブを攻撃したのです。

そう、ぼくが9ヶ月前に散歩していたテルアビブです。

フーシ派については、説明を省きます。(調べてください)

ここで、ぼく自身のイスラエルにおける体験(noteに書いています)を思い出し、土曜日にはイスラエルが反撃しないことは容易に想像がつきました(安息日です)

問題は、いつイスラエルが反撃するかです。口だけで予測してもなんの意味もないので、「身銭を切る」ことにしました。

そう、Polymarketです。Polymarketを使い予測市場ベッティングを行うことによって、己が予測する未来に対して「身銭を切る」ことができます。個人的な政治信条は置いておき、明らかにイスラエルが即座に反撃するだろうと思いました。


結論からいうと、反撃しました。

さて、ここでPolymarketでどのようなアクションが起こったのか解説していきます。

と思いましたが、諸般の事情によりぼくと会った時に聞いてください……


ひとつ断りを入れておくと、そもそも戦争というものは尊い人命が失われてしまうという一般には忌避される行為です。ぼくがこの記事を日本語で書いている以上、読者の方々は基本的には戦争に対していい感情を抱いている方はほとんどいないと思います。ましてや、戦争の予測をベッティングの対象にするなどという行為に強い嫌悪感を抱く人いらっしゃると思います。

しかしながら、将来的にはクリプトや株や債券のみならず、このような「戦争予測トレード」や「選挙予測トレード」が一般人にとっても当たり前になるのでは、というインサイトは得られると思います。

ここまで書いて、絶望的に体調が悪いしこの前40.0℃の高熱が出てからずっしりとした頭痛がnoteを書く気力が出てこないことに気づいて絶望しています。もしかすると、流行りの新型コロナKP.3に罹患してしまっていてブレインフォグになっているのかもしれません。

どうやら、人類は戦争と感染症から永遠に逃れることはできないようです。


以下に元気だったら書く予定だったabstractionを書きます。


これは大統領選

PolymarketはMarket、Limitに次いでAMMを扱えます。これ、かなりスゴいのでもっと広めたいです。まあ日本人には広まらないんだけど……


jack

Prediction Market、予測市場はBitcoinからの伝統です。


はやく元気になりたいです😭



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