クイーンS レース回顧

予想としてはかなり的を射たなという自負はあります

予想記事はこちら

馬券の方は的中ですが、ガミりました
配当がしぶかった

レース前に急な大雨

ペースはミドルで馬場は少しだけ悪くなって時計がかかった

テルツェットはルメール騎手がほぼ5分スタートで出せたのが大きかった
後ろからの競馬だったとはいえ、最後方を免れたし外をぶん回さずに前が開くまで我慢してサトノセシルの内を差せたのもルメール騎手の好騎乗

これが無かったらマジックキャッスルが勝ってるレース

マジックキャッスルやフェアリーポルカは順当に力を出している、マジックキャッスルはほぼ勝ってる内容

フェアリーポルカもサトノセシルも雨で時計が掛かって適性が上がったという見解

サトノセシルの勝ち上がったタイムより今回のタイムは遅いので、今回は対応できたし外差し馬場も味方した

予想はスピード足らずで追いつかないと切りました

クラヴァシュドールは差して来ましたが、内を通った分厳しかった内容

ローザノワールも見せ場はつくれた

イカットはフェアリーポルカに進路を阻まれてしまい、脱落
3着争いぐらいはできたのではないでしょうか

シゲルピンクダイヤやシャムロックヒルはやはり外枠で脚使った分、失速したかなと思います

ドナアトラエンテはやはり馬場とこの持続勝負ラップが合わなかったとみます、このメンバー相手でも厳しかったでしょう
仕上げが良かっただけに残念な結果でした

馬券的にはマジックキャッスル軸で馬連や3複で考え方は良かったと思います

ただ3複買うとして、点数抑えるためにテルツェットやサトノセシルを2軸目に選ぶのは少々リスキーでした

馬連でテルツェットを厚めに買って+を大きくする買い方しか今回は思いつかなかった(ガミりましたけどね)

音声配信バージョンはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?