菊花賞 レース回顧
▽競馬ラジオ📻
▽予想
予想記事通りに
◎オーソクレース
〇レッドジェネシス
▲モンテディオ
△ステラヴェローチェ
穴ロードトゥフェイム、ワールドリバイバル
おさえディヴァインラヴ
にしました
結果としては◎〇軸の3連複だったので撃沈しました
しかも相手のタイトルホルダー消してますから完敗です
芝としては上がりがかかるタフな馬場だったかなとおもいます
《各馬短評》
1着タイトルホルダー(無印)
前に行きたがるところがあって長距離で折り合えるとは思えなかったので無印でした
レースは前に行きたがるところを無理して抑えずに馬の気分で逃がしたところが横山武史騎手の騎乗が光ったなと感じました
レースラップが道中で14秒台と13秒台の区間があったので、そこで上手く息を入れて最後の直線もしっかり伸びた
好騎乗がありましたが馬としても強い内容だったなと思います
適距離は中距離あたりだと思いますが能力でねじふせた印象
2着オーソクレース(◎)
スピードよりもいかにもパワーとロングスパートでおすタイプで前走からの上積みもあるとみて本命◎にしました
レースは残り1000mからおしていってロングスパート勝負をしかけて上がり2位でしっかり2着にきました
ペース的に道中の緩みがあって前が楽で後ろの馬には厳しかったと思いますが、この馬も能力の高さで来た印象です
有馬記念でてきたら買いたい1頭です
3着ディヴァインラヴ(おさえ)
追い切り的に調子の良さは感じましたが、パワーがない非力な部類だと思って評価は下げました
ただ、今乗れている福永騎手でハンデが他より軽いことを評価しておさえました
レースは好位につけてステラヴェローチェをギリギリおさえました
レースぶりからして長距離向きですね
福永騎手がいい位置で内にこだわらずに外を回したのも良かった
4着ステラヴェローチェ(△)
能力と操縦性の高さをかっていますが、位置的にどうしても後ろからになって展開頼みの競馬にならざるを得ないと考えて△でした
レースは思った通り、能力で3着に滑り込みそうでしたが4着
最後のコーナーではかなり外を回されたし前が楽なペースになっていたので、それを考えるとかなり強い競馬をしています
(コメント的にも神戸新聞杯の反動があったみたいですし)
3歳勢の中でも能力がトップクラスなのが再認識できました
古馬になってから先々楽しみな馬だと思います
5着ディープモンスター(無印)
久々でも走れる仕上がりできていました
ずっと内を回って温存してコーナー回ってきましたが直線で外回した分おくれたようにみえました
それでも、しっかり掲示板に入ってるあたりは能力があるのだと思いましたG3ぐらいなら勝ち負けできそう
エアサージュは位置やコース取りは完璧にみえましたが最後の坂がこたえたようにみえました
ヴェローチェオロはオーソクレースと同じような位置にいましたがコーナーでスムーズにあがっていけてませんでした
コーナーで一息ついて瞬発力勝負するようなレース展開が向いていると感じました
アリーヴォはレースとしては良かったですが能力で厳しかった気がします
アサマノイタズラはセントライト記念と同じようなレースをしましたが今回は前が消耗しなかったので上位は厳しかった
ロードトゥフェイムはハイペースであったり馬場が悪くなった時のようなもっと消耗する展開で力を発揮しそう
馬場がしぶったりステイヤーズSやダイヤモンドSが狙い目だと思います
レッドジェネシスやモンテディオは神戸新聞杯の反動なのかコーナー回る時にはもう反応が鈍かった
ヴィクティファルス、セファーラジエル、グラティアス、ヴァイスメテオール、ノースザワールド、ワールドリバイバルはそもそもこの距離が合ってない印象です