函館記念 レース回顧
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レッドジェニアルとマイネルファンロンがレースを引っ張ってハイペース
ただ飛ばしていたのはこの2頭でトーセンスーリヤ以下はミドルペース
ラップ的には道中が楽にはなっていたので前が有利だったように思う
早々に2頭は脱落して好位にいたトーセンスーリヤが抜け出して押し切った
トーセンスーリヤはここ2走は重い馬場に泣かされていたので今回のような良い馬場で力を発揮できた
メンツ的にも力は上位であったのでスムーズに位置をとって正攻法で押しきった印象
2着アイスバブルは調教が良かった馬で上手く内で脚を溜めていた
内枠でポジションとる想定ではあったが、今回は点数絞りきれなくなるため、見送ってしまった
3着バイオスパークは好位につけて粘った
こちらも去年3着実績あって外枠で差す想定はあったが点数絞りきれなくなるなる為、見送り
4着ディアマンミノルは後ろから外回してよく追い込んできている、ハンデも味方した
5着サトノエルドールも外回して負かしに行ったが外通った分、突き抜けなかった
ジェットモーションも伸びたがディアマンミノルほどではなかった
ワールドウインズはバイオスパークと同位置で内にいたのに案外の伸び、少し力が足りなかったか？
カフェファラオもいい位置にいたが58.5キロがキツかったように思う、マイネルウィルトスももっと重い馬場が力を発揮出来そう
ワセダインブルーもマイネルウィルトスと同じタイプでした、ここは条件合わず
アドマイヤジャスタは道中、失速
画面外で何が起きたか確認できず
買い目的な反省としては、
馬券としてはあまりにも絞れていなかった
ワセダインブルーの特性が合っていないのに評価引き上げてしまい、バイオスパークを落とす形となった
馬連で点数広げてアイスバブル拾えばプラスだったかなと思う