小倉記念 レース回顧
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馬券的にはファルコニアから入ってアウト
外有利わかってたのにスーパーフェザーもモズナガレボシも評価あげれませんでした、完敗です
小倉芝は大雨で不良だったのに晴れてから稍重まで回復
明らかに外枠や外回した差し馬が上位にくる傾向があった
馬券的にはこの傾向を読みヒュミドールの評価を上げたが、ファルコニアが案外伸びずだった
川田騎手も馬場を理解して外を回すようにしていたが直線半ばで脱落
ヴェロックスか仕掛けたあたりでラップが早くなって前の集団は消耗戦になった
なおのこと、差しに流れが傾きました
モズナガレボシ
予想時ではノーマーク
追い切りも目立つ動きではなかった
ある程度、時計が早くて上がりがかかるレースで強さを発揮するタイプであったのは完全に見落としでした
外有利がわかった瞬間に評価を見直すべきでした
ヒュミドール
外有利がわかった瞬間に評価が上がりました
時計早い馬場でもやれるし消耗戦は得意とわかっていました
こういう条件があってますね
スーパーフェザーとダブルシャープは選んだ進路とハンデ1キロの差かなと思います
ショウナンバルディとグランスピードはヴェロックスのプレッシャーでかなり厳しくなりました
今回は不良馬場から稍重と馬場が変わってかなり予想のあんばいが難しかったと思います
関係者コメントによるとファルコニアには2000は少し長かったかもというコメントやヴェロックスがなぜ反応がなかったかよくわからないというコメントがありました
ヴェロックスは精神的なものでスイッチがオフになってしまった状態かなと思います