メフィスト賞座談会 応募作品触れられず
2022年下期メフィスト賞座談会
公開されましたね〜
受賞はないのは分かってたのですが
せめて気になってもらえたかなと
ドキドキとスクロールを続けたのですが
自分の作品は影すらなく
とほほほ、と
いまものすごく落ち込んでます。
いやあ、箸にも棒にもとは正に…。
誰が悪いって話ではないですが、
やはりこの全否定されたみたいな絶望感は
何回落ちても新鮮ですね
まだ座談会の内容を読み解けてはない中、
一つ目に止まった言葉がありました
" 足りないと思っている大きなところは、「このような小説はすでに世の中にたくさん刊行されている」というところです。"
これめっちゃ刺さりますね、色んなところに
気づきもしますし、傷付きもしました
勿論課題は山積みなんですが、
このポイントが僕の作品においても
特に致命的なんじゃないかなって
ぶっ壊れた設定による
不意打ちな展開からの
美しい収束
次の挑戦ではここを意識してみたい。
ひとまず今日は明日から落ち着くために、全力で落ち込みます
負けないぞーー