まともな言葉だが癪に障る
WHOのテドロス事務局長は
「多くの国が間違った方向に」と
懸念を表明したようです。
全世界が驚嘆!とはこのことで、
あなたの初動での誤りがなければ
ここまで広がらなかったよ!と
突っ込みを入れられているでしょう。
また、米国がWHO離脱という情報もあり
不信感が高まっている中で、彼の言説を
信じる人も少なくなっているでしょう。
情報とは担保となる背景に信頼がなければ
オオカミ少年のように意味を成しません。
今までWHOという世界の権威ある機関
として認知されていたものが一瞬で
信用失墜となりました。
これならば米国主導で作り直したほうが
良いかもしれないと思われるでしょう。
中国の影響度も露骨過ぎますからね。
とはいえ、コロナは世界で考えないと
いけない問題であり緊急を要します。
テドロス事務局長も事態打開のためには
まず的確な情報を発信して人を助ける
実績を出す必要があるでしょう。
他人を批判するのではなく自分でできる
範囲からでも実績を出していきましょう。
話しはそれからです。