段原一詞と誇大広告

こんにちは段原一詞です。

いやー誇大広告を見つけてしまいました。誇大広告っていうのは太古の昔の広告のことではありません。誇大広告っていうのは大袈裟な広告っていうことですね。誇大広告っていうのはあんまり度が過ぎると犯罪にまで発展するおそれがあるので注意が必要なんですね。

例えば、胃腸薬の広告で「これを飲めば100%腹痛が治る!」なんて書いてしまうと、最悪逮捕される可能性まであるんですよ。100%治る薬なんてないですから、誇大広告には気をつけましょう。誇大広告は広告を出す側が注意するのはもちろん、広告を見る側も注意しなくてはなりません。一見誇大広告に見えない広告でも、よく見ると誇大広告かもしれません。

わたしたち消費者は広告の内容をなんでも鵜呑みにするのはやめましょう。広告には何かあるぞといつでも疑ってかかるくらいの気持ちでいることが大切です。そんなに人を疑ってばかりいる人生は楽しいのかという意見もあるでしょう。しかし、何も疑わずに信じすぎると痛い目にあう可能性があります。人を信じる気持ちももちろんたいせつですが、広告ぐらいは疑ってかかる心を持っておくことも、人生を生き抜いていくうえで大事なことです。

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