段原一詞とアヒージョ

こんにちは段原一詞です。

いやーアヒージョっておいしいですよね。アヒージョっていうのは新しい擬音語ではありません。

なんかマンガのキャラクターとかがアヒージョーっ!とか言っていたりしそうですが、そのようなものではないんですね。アヒージョっていうのは料理の名前なんですよ。どんな料理かというと、アヒージョっていうのは大抵、小さなフライパンみたいな器に入っています。たしかスキレットとかそんな感じの名前だったかと思うんですけど、小さなフライパンを想像してもらえるといいです。

その中に野菜とかシーフードとかが色とりどりな感じで入っていて、オリーブオイルでグツグツ煮込まれているんですよ。アヒージョっていうのはそういう料理なんですね。アヒージョっていうのはオシャレな居酒屋なんかに行くと置いてあったりします。

割烹着を着ているような昔気質の大将が切り盛りしているような居酒屋にはあんまり置いていないですね。まあ大将の居酒屋もあれはあれでステキなお店なんですけどね。オシャレとは言いがたいかもしれないですが、味は天下一品だったりするんですよね。アヒージョを出してくれる居酒屋もあれあれで悪くないです。むしろわたしはアヒージョ居酒屋派だったりします。

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