女の敵は女
遅ればせながら、皆さま明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
忘年会、新年会、家族行事のラッシュで多忙を極め、未だにフォロワー1万人記念noteを書けていないトゥーンベリ・ゴンです。
※「じゃあまずそっちから書けよ」というクレームは、現在受け付けておりません。
フォロワー1万人を超えてからは数字が数字を呼ぶのか、室井佑月氏のbotをしているだけでフォロワー数が順調に増加し続けております。私の今までの苦労は何だったのでしょうか?
アイデンティティを完全に失いつつありますが、ここまでの躍進は全て室井佑月さんのおかげです。室井佑月さん、改めまして本当にありがとうございます。
① はじめに
石川優実という伝説フェミニストがTwitterを引退して2ヶ月が経とうとしています。その間にアンチフェミ界隈のパワーバランスは完全に崩壊しました。
あちこちでアンチフェミ同士が仲間割れをして、口を開けば「お前なんかフェミニストと同等だ」「ツイフェミ以下だ」「真フェミ教徒ガー」と、
お前の母ちゃんフェミニスト!レベルの口喧嘩が散見されました。
それどころか、最近は温泉むすめのパネルを展示しているお店の店主とひたすら喧嘩をしてる有り様です。
アンチフェミニストの皆さん、何をしてるんですか?
いい加減目を覚まして下さい。
敵を見失ったからといって暴走してはいけません。石川優実氏を失った我々は、ドラえもんを失った「のび太くん」みたいなもんです。勘違いしてはダメです。
そんなに喧嘩がしたいなら、店主のツイートにぶら下がってオタク叩きをしてるフェミニストと喧嘩してください。喧嘩をする相手は店主ではありません。たとえ店主に煽られたとしても、我々は立場が弱いのでわきまえるしかありません。
こちらのツリーを見れば分かると思います。店主を叩けば相手陣営の思う壺です。
ツイートでも何回も言っておりますが、自称フェミニストとは言っていないフェミニストの中35氏をこのような水を得た魚状態させた時点でこちらの負けです。
中35氏が喜ばないであろう未来を選択をし続けて下さい。大抵の場合、それが人類にとっての最善手になります。何か道に迷ったり二択を迫られた時には、必ずこの法則を思い出して下さい。
中35氏の逆張りを起点とし、界隈の足並みを最低限揃えていきましょう。戦力を削り合ってはダメです。
引用:ONE PIECE(ジャンプ・コミックス)
さて、皆さんは古から伝わる『女の敵は女』という言葉をご存知でしょうか?
今回のnoteでは、「女の敵は女」の真相を解明し、フェミニストに対抗する為のたったひとつの冴えたやり方を提唱したいと思います。
石川優実という光を失って迷走しているアンチフェミ達の新たなる希望の光、それが「女の敵は女」なんです。
② マイメロディ炎上事件
昨年の12月21日にITS'DEMOより発表された新商品「マイメロディのバレンタイン」が、今年の1月12日にフェミニスト達に発見されて大炎上しました。
その結果、販売停止まで追い込まれる事態へと発展します。
もはや性的消費()でもなければ、人間でもない、公共の場や公的機関も関係ない、ジェンダーバイアスの助長という言いがかりのみで、女の子が大好きなサンリオのキャラクターですら炎上しました。本当に恐ろしい社会です。
まともな感性を持った人間なら、こちらの商品から炎上する要素を見出す事が出来ないでしょう。どうやら炎上の火種はこの台詞にあったみたいです。
「女の敵は、いつだって女なのよ」
削除された公式のツイートにはこのように書かれていました。
TVアニメ『おねがいマイメロディ』に登場し話題のマイメロディのママの名言を大胆にデザインしたママ柄。
パッケージに、TVアニメのマイメロディのママの名言がデザインされているみたいです。
マイメロの知識は皆無なので詳しい事は分かりませんが、マイメロのママは可愛い見た目なのに毒舌設定で、そのギャップがウケていた様子です。
ITS'DEMOの販売中止ツイートには、多くのファンがリプや引用で悲しんでおり、ファンにとっても馴染み深い台詞だったみたいです。
では何故、今までアニメが炎上して来なかったのに、アニメのセリフをモチーフにしたこの商品が炎上したのか?
状況証拠ですが、マイメロを炎上させたフェミニスト達は、間違いなくマイメロのファンではなさそうです。無関係の部外者の野次馬説が濃厚です。
アニメの中の名言である事も知らずに、「女の敵は女」という自分達にとって都合の悪いキーワードを見つけて、身勝手に炎上させたのです。
女の子が大好きなキャラクターなのに、自分達が不愉快だという理由だけで社会から排除してしまった悲惨な事件になりました。
皮肉なことに、「女の敵は女」である事を自らの存在をもって証明してしまいました。
しかし、この一事例を取り上げて「女の敵は女」と言い切るには根拠としては弱いです。
本当に女の敵は女なのか?
これについて徹底的に検証していきましょう。
③ 女の敵は女なのか?
● さねとみさんのケース
「女の敵は女」なんて嘘だよ。「女の味方は女」だ
という意見です。なるほど。その可能性もありますね。検証してみましょう。
あれれ〜!?マイメロのバレンタインがなくなって悲しんでるマイメロファンの女性を「ネカマ」と決めつけて罵倒していますよ!?女の味方じゃないの?なんで!?
しかも鵜呑みにしたら勿論ミソジニスト男女!?
● 聖母さんのケース
「女の敵は女」とか意味不明じゃない?犯罪者は男が多いのに?という意見です。
犯罪者に男が多いことが、今回の件とどのように結び付くのかは全く分かりませんが、こちらも検証してみましょう。
えええええ!?「そもそも結婚出産して家父長制にガッツリ取り込まれてるバカはもう男の所有物であって女の敵でしかないから。」だって!?
、、、、いや、「女の敵でしかないから。」って自分で言うてもうてるやないかいっ!!!
それに、犯罪者は男が多いからって論はどこへ行ったのでしょうか??
てか、「結婚出産したら女の敵」ってもう人類に滅亡以外の道は残されていません、、、
● お肉さんのケース
これはめちゃくちゃ言語化出来てますね。確かにハメ技的な側面は存在すると思います。うーん、ここまで言語ができる有識者がいるとは正直驚きました。私も少し考え方を改めないといけませんね。全く問題無さそうですが、念のため検証してみましょう。
いや、ゴッリゴリの女の敵やないかいっ!!!!!
さっきの理性はどこに行ったんだよ!?アカウント乗っ取られたのかよ!!
放送禁止用語すぎてもはや触れる事も出来ないので次に進みましょう、、、
● 慢性肩こり腰痛さんのケース
「女の敵は女」は男が作り出した妄想。という意見です。なるほど、私が今まで見てきたものは全部妄想だったんですね。良かった、女の敵なんていなかったんだ。
それでは、安心して検証していきましょう。
なんという事でしょう。マイメロディのバレンタインが販売中止となり悲しんでいる女性に対して、罵声を浴びせたツイートをリツイートして追い討ちをかけています!
あれ!?おかしい!大事な事なのでもう一度言います。
「追い討ちをかけてくるのは男」って言ってたのに、リツイートで女性が追い討ちをかけてますよ!!
● 竹取の翁さんのケース
「女の敵は女を作りたがるよな男って。自分の主張を女に代弁させて、それに反論してくる女とぶつけて楽しんでるんでしょ。気分はプロレス観戦かな?」という意見です。
この場合、私はプロレス団体の運営者って事でしょうか?うーん、おかしいですね。上の検証を見てもらったら分かると思いますが、私は本人と本人をぶつけて検証しています。決して女性に私の気持ちなど代弁して貰っていません。
それではこの方にも自分自身とプロレスをして頂きましょう。(検証)
はい。ご覧の通りです。議員となり社会進出して頑張っている女性を「名誉男性」などと差別用語でバカにしています。信じられませんね。
Q.これも男性が仕組んだ事なのでしょうか?
A.いいえ、勝手に女性が女性を敵視した発言です。
● 「.」さんのケース
これは目から鱗です。まさかのテレビドラマ「半沢直樹」を例に出して、女の敵は女を否定しようとしています。
しかも「私の人生に出てきた敵、ほぼ100%の確率で男なんですけど」と敵はあくまでも男だと主張しています。
きっと境野さんは、素晴らしい女性の味方なのでしょう。
では、安心して検証してみましょう。
、、、絶句です。完全に腰が抜けました。
まさかタレントの中川翔子さんに対してここまで罵倒してしまうとは。「.」さんだけは女性の味方だと信じていたのに。号泣
● 著名人のケース
今までの6つの事例はどれも名もなき匿名アカウントです。これだけだと、まだ根拠としては不足しています。
最後に、顔も名前も出している著名人の女性達のケースをご覧下さい。
こちらのnoteは2021年の年末に勃発した、室井佑月氏 VS 仁藤夢乃・北原みのり・石川優実の前代未聞の内ゲバ騒動の全てをまとめた記事です。
この騒動の登場人物は全て女性です。この記事を読んだ皆さんならもうお気づきだと思います。それでは声を揃えてツッコミましょう。
せーの、
大乱闘スマッシュシスターズやないかいっ!!
④ 結論
皆さん、お分かり頂けたでしょうか?「女の敵は女」を批判している人間ほど、人生を賭けて女の批判をしているんです。
どうしてこのようなパラドックスが生まれてしまうのか?今回の事例研究から導かれた結論を発表します。
「女の敵は女」に発狂してる人達は、物事の全てを性別だけで判断していて、「男=悪」じゃないとどうしても気が済まないんです。
さらに「女の敵は男」と本気で信じていて、それに同調しない女は敵認定して徹底的に排除します。自分の意見こそが真実であり正義であるため、なんの躊躇もありません。ハエを潰すような感覚なのでしょう。
この手の人達は、皮肉なことに「女の敵は女」を自らの存在で証明してしまい、それにすら無自覚な可哀想な人達なんです。
現在、ほとんどの人達は男女で幸せに日本で暮らしています。ジェンダー平等が最大の争点となった総選挙での与党の圧勝を見れば分かる事です。
この手の連中はそれを絶対に認めたくないし、男が悪役でないと気が済まない。
だから、幸せそうな女性を見つけると「男の奴隷だ」「お前洗脳されてる」と叩くし、嘘やネカマだと事実をねじ曲げてでも幸せじゃない事にするんです。
それを女性が否定すると「男に媚びてる」「飯炊きオナホ」「ちんよし」「名誉男性」などと馬鹿にして冷笑してきます。
こういった嫌がらせの積み重ねで、どんどん「女の敵は女」論を自ら強化していきます。
足掻けば足掻くほど、自分で自分の首を締め、勝手に男性嫌悪の蟻地獄にハマって自滅する。
そして、この手の人達は例外なく男性嫌悪者なので、自分の考えと違う男女を無差別に攻撃しています。つまり女の敵でもあり、人類の敵という側面も持ち合わせているんです。
今回の研究によって一つのエビデンスが生まれました。
「女の敵は女」は普遍的事実であり、それに発狂してる人達こそが人類の敵である。
この研究結果をシェアして、是非とも一般市民に広めて下さい。
「女の敵は女」という言葉が世間一般に広まる事こそが、フェミニストに対抗するたったひとつの冴えたやり方なんです。
以上だ。
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