フェミニストが苦しみから解放される方法
① はじめに
お久しぶりです。今月は年度末の都合で仕事が忙しすぎて死んでました。Twitterばかりしてて全然仕事をしてないように見えても一応働いています。
何がキツかったかというと、人員の配置転換に伴うシステムの変更をやってました。
よく分からないと思うので説明すると、「色んなところにいる偉い人のバラバラの自己主張に対して、現場との間に入って、偉い人達の自己主張があたかも全部通ったかのように見せる」といった全く内容のない不毛なことをやってました。
フェミニズム問題だけではなく、一般社会でもみんな自分の正義を押し付け合っていて、それに対して誰かが折り合いをつけて社会は回っています。
今回はそういった経験も踏まえて、なるべく具体的に「フェミニストが苦しみ解放される方法」を考察しながらお伝えしたいと思います。
② 今までのやり方では解決しない
私はフェミニズム論争を終わらせる為に様々な切り口で情報を発信してきました。
政治的切り口から真面目に考察したこともあります。
長期的目線で、フェミニストをこの世に生み出さない為に「愛で世界を救う」というファンタジーな提案もしました。
全力でフェミニストと対話をして、体当たりで解決しようとした事もありました。
その他にも何度も試行錯誤を繰り返しながら、解決に向けて発信を続けてきましたが、やはりどうにもなりません。ミッションインポッシブルです。
なぜ私がここまで自分の時間を犠牲にしてまで争いを無くしたいのかというと、フェミニスト(特に女性)の苦しむ姿を見たくないからです。
私は女性が好きだし、妻も娘もいるし、少しでも良い社会になることを常に望んでいます。もう1年半はこの界隈にいますが、男女の分断はどんどん進んでいて、日々憂い、悲しみ、枕を濡らしています。
最近ではダウンタウンの松ちゃんがテレビでジェンダー問題に言及するほど、ジェンダー問題はTwitterだけの問題ではなく、現実世界での問題となってきています。
それに加えて、コロナ禍で人々のイライラが加速しているように感じます。みんながみんな怒っているんですよ。
フェミニスト達は、反射的に反論するエクササイズや、怒る練習などやっていますが、そんなことする必要がないくらいみんないつも怒っています。
質問箱でもみんなの怒りが止まりません。「女に親殺されたんですか??」と質問が来ました。
私の質問箱もかなり荒れていて、皆さんに見せれないような心ない内容が日々書き込まれています。
そもそも私は典型的な「女に甘い男」です。昔の意味でのフェミニストに近いタイプだと思います。
性犯罪には明確に反対してますし、セクハラや容姿の揶揄も嫌いです。見つけるたびに反対しています。
それなのに、みんな男を憎しみすぎて、私を憎しみすぎて、おかしな事になっています。正常な思考回路ではありません。
Twitterフェミニストのパイオニアにして世界の100人の女性、石川さんのこのツイートが好例です。
もはや、本人のことを思って心配してくれた意見すらも「二次加害」に見えてしまっています。全てが敵に見えている状況なんです。これは非常に危険な精神状態です。
煽り抜きで、石川さんじゃないにしても、そろそろフェミニズム問題のせいで死人が出てもおかしくない段階に入っていると思います。
しかし、今まで提案してきた方法では絶対解決しません。そもそも画期的な解決方法があれば既に解決しているんです。
フェミニスト達はとにかく聞く耳を持ちません。フェミの耳に念仏なんですよ。
例を出すと、
・Twitterから離れたら?
↓
私たちからTwitterを奪うな!!!
・嫌な意見は見ないほうがいいよ?
↓
嫌なことを言う人間を批判しろ!!!
・話し合おう
↓
話して欲しいなら手土産とか花束持ってきて、いつもありがとうと言え!!
・どうしてそう思うんですか?
↓
シーライオニング!!
・私はこう思うのですが...
↓
話す価値もない!勉強しろ!
などなど、あげればキリがないほどATフィールド全開で拒絶し、常に臨戦態勢になっています。
対話をするという手段は確かに1番オーソドックスで望ましい解決方法です。最初からその手段を捨てるのは悪手です。
でも、現実問題として、そもそもあの人達と対話することなんて不可能なのかもしれません。まるで動物園の猿山のバナナの奪い合いを眺めている気分です。
理想と現実とのギャップで私も苦しんでいます。ずっとジレンマなんです。
彼女達の萌え絵補完計画には腹が立ちます。理不尽な男叩きにも、馬鹿でかい主語にもイライラします。それでも私は彼女達を救いたいし、苦しんでる姿は見たくありません。
出来るだけ笑っていて欲しいんです。
③ 具体的な解決方法
そもそも争ってる理由としてメインになるのが、お互いの正義のぶつかり合いです。どっちも自分が正しいと思っているので、平行線のまま進歩しません。
会社に例えるなら、男女問題ホールディングスという社会問題解決に向けた会社の中で、フェミ事業所の管理者とアンチフェミ事業所の管理者が真逆の提案をしていて、その状況のままプロジェクトを進めている状態なんです。
冒頭の私の仕事の話に戻りますが、こういう時に上と下の間に入って、解決に導く中間管理職的な人間が必要になります。フェミからもアンチフェミからもどっちからも慕われていて、さらに現場の面倒見の良い素晴らしい人材が必要です。
じゃあ、そんな人間いるのか?という問題になりますが、絶対にいません。
両陣営とも、どっちも先鋭化してきていて、少しでも反対意見が出ると内ゲバする状態になっています。
フェミニストはガチでピラニアだし、アンチフェミニストもピラニアほど凶暴じゃなくても池の鯉みたいになってきています。みんな炎上の餌に群がってお祭り騒ぎです。カオスです。
中立なスタンスでいると、ピラニアと鯉に一気に食べ尽くされて骨も残らないでしょう。
では、どうやってをプロジェクトを前に進めるのか?
「顔出し実名アカウントボイコット」です。
④ 顔出し実名アカウントを無視しよう
我々が何を言ってもフェミニストには届きませんし、たとえ本気で心配をしても、このように内心を決めつけた上で誹謗中傷されます。もはや精神錯乱状態としか思えません。
顔出し実名アカウントに盾をつくと、気分次第で訴訟されてしまう無敵状態です。
アンチフェミは、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」理論で、順番に拡散し合いながらリスクを分散させてなんとか言いたいことを言ってる状態になっています。
でも正直なところ、そんな無敵人間に対して自分の時間を使って相手にするだけ無駄なんですよね。
彼女達は正当な批判であってもすぐに被害者ぶりますし、全てを差別問題にこじつけます。絡めば絡むほどこちらが損をします。
基本的に、顔出し実名アカウントは私利私欲の為に差別問題を取り上げています。生活がかかっていますので。最近は、そんな理由で日本でフェミをするわけがないと言い訳をする事に必死ですが、どんな理由で日本でフェミをしているのか質問しても答えてくれません。
あの手の連中を相手にしたら、餌・養分にされるだけなんですよ。
顔出し実名アカウントのバズったツイートを見てください。
おじさんとおじさんがぶつかっただけで女性差別を訴えたり、
おじさんと女性がぶつかっただけで女性差別を訴えたり、
こういう真偽不明の自己申告のエピソードトークがバズり続けるTwitterにうんざりしませんか?
私はこの状況に終止符を打つためにも、みんなでボイコットするべきだと本気で思っています。
顔出し実名アカウントのインフルエンサーに振り回されるのをみんなで辞めませんか?
先日このような記事を酔った勢いで書きました。
フェミニストと和解をしようといった内容で、共感を得られず全くバズりませんでしたが、やっぱり扇動してるのは顔出し実名アカウントのインフルエンサーだし、我々はそれに踊らされてるだけなんですよ。
抗議ダンスしてる人間の掌の上で踊るのなんて嫌じゃないですか??そんなダンスマトリョーシカをしてる場合じゃないと思います。
和解が無理でも、せめてソーシャルアクティビストとかそっち系の人間はガチで相手にしない方がいいんですよ。
どうにか匿名アカウントで団結できませんか?実名顔出しアカウントボイコットの賛同者が500人くらいいたら、私も本格的にボイコットしようと思います。
⑤ ボイコットで解決するのか?
皆さんの心の声が聞こえてきます。「何でこっちが黙らないといけないのか?こっちにも守るものがある。反論する権利がある。」
おっしゃる通りです。理不尽な意見の垂れ流しに黙ってあげる義理はありません。
私が言いたいのは、黙るのではなく「顔出し実名アカウントの無視をしよう」です。
反論したかったら、顔出し実名アカウントにくっついて騒いでいる、匿名アカウントにすれば安全に自分の考えを発信することができます。
顔出し実名アカウントは生粋の卑怯者の集まりです。すぐに「二次加害だ!バックラッシュだ!」とよく分からないカタカナを並べて大騒ぎします。
それどころか「自分の性別が女だから叩かれたんだ!女性差別だ!」と騒ぎます。
酷いケースだと、めっちゃおじさんなのに「自分の容姿が女性に見えるからぶつかられた!女性差別だ!」とファンタジーな被害者ぶりをやってきます。
アンチ側のボイコット(無視)によって、ツイートの拡散を防ぎ、マッチポンプによる炎上案件を減らす事が、結果的に苦しむフェミニストの減少に繋がると信じています。
もうそろそろ新年度を迎えます。コロナやジェンダー問題で暗い世の中だからこそ、各自のリスク管理で1人でも多くの苦しむ人間を救いませんか?
みんなで協力して、コロナウイルスとフェミニズムに打ち勝ちましょう!!
以上。
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