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ウタゴエ放送部のクラウドファンディングのリターンが届いた。目玉の限定ライブが最高だった件

 20年の11月に実施されたウタゴエ放送部のクラウドファンディングは大成功で終了したわけですが、そのリターンが届き手に入りましたので一部を紹介します。このクラウドファンディングで私が支援したプランはこちら。

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 このプラン限定の目玉リターンは3つです。3人からの直筆お手紙、リクエストシチュエーションボイス、そして、今回のCFで制作されたオリジナル曲3曲のアコースティックバージョン(限定新録)、どれもプレミアム感がありひとつひとつがとても心がこもっていて胸が熱くなりました。

3人からの直筆お手紙

 三者三様のエンベロープでおそらくお互いにこんなことかくとか口裏合わせはなかった様子で一人一人の言葉のメッセージがとてもうれしかったです。ひめ(三拍ユッコ)はサプライズのイラストカードもつけてくれました。これにはいつもの配信のときの凛とした姿ではなく髪にかざったドラムスティックをはずしてリラックスしている普段着の姿が描かれていてとてもかわいかったです。

CFリターン3

CFリターン2

リクエストシチュエーションボイス

 これは希望する一人にシチュエーションをリクエストしてシチュボを創作してもらえるという本当にプレミアムなリターンで、誰に頼むか、どんなシチュエーションにするか、とか悩みに悩みました。結局やっぱりウタゴエ放送部の屋台骨、ラーちゃん(音羽ララ)に頼むことにし、自分なりに音羽ララならではの最高にエモいシチュエーションを考えられたと思っています。そして頂いたボイスを聴いた時の感動たるやとても言葉では表現しきれません。内容は私だけの秘密です。

オリジナル曲のアコースティックバージョン

 これも予想してた以上にすばらしいものでした。アコースティックピアノのアレンジで歌もこれ用に録りなおしています。それぞれの曲のアレンジがまたすばらしい。ひめはすごいいい雰囲気でのびのびと歌っています。まるで別人のようです。みこちゃん(春歌みこと)は原曲はポップでキャッチぃリア充な歌ですがこちらではバラードに近い感じでしっとりと歌っています。ラーちゃんのはもともとエモい歌ですがさらにエモさが増しています。CF限定で再販もありませんから本当にこのプランにしてよかったです。

 クラウドファンディングのリターンはこれだけではなく、もちろん目的のオリジナル曲によるCDや、デジタルコンテンツもいっぱいあり、そのすべてを紹介するのはやめておきますが、私のプランには三人の直筆サインがすべてのグッズに書かれてあり特別感が倍増です。

CFリターン5

CFリターン4

限定ワンマンライブ

 最後に今回のクラウドファンディングは目標達成後に追加でストレッチゴールが設定されそれをクリアしたおかげで限定ワンマンライブを開催していただくことができました。5月8日Youtubeで限定公開されアーカイブとして残っているのでいつでもBプラン以上の支援者は鑑賞することができます。クラウドファンディング限定なので詳細は話せませんが感想を最後に少し書き留めておきます。

 まず、最初に全身ヌルヌルなので驚きました。この3週間くらい前にTubeout Vol.7というイベントでウタゴエ放送部とココツキさんがコラボライブをしました。その時の印象ではココツキさんは全身ヌルヌルだったのですが、それに比べてウタゴエ放送部の3人はややギクシャク感がある印象がありました。SPWNライブなのでおそらく5人同時に動けるプラットフォーム側の環境だったのではないかと思いますがそれでも若干の差を感じていました。ところが今回はそれが改善されていてとくに下半身の動きはすばらしかったです。衣装の暴れもほとんどなく3人がステージを思い切り楽しんでいる姿が見られました。

 正味一時間半近いライブを全部オリジナル曲でやり切れたのは今回のクラウドファンディングの最大の成果だったと思います。普段の構成ではなくソロ、デュオ、トリオ織り交ぜての飽きさせない演出で純粋に楽しめました。ライブで披露された新しいオリジナル曲の感想はまた別の記事にて書かせていただきます。

 今回のクラウドファンディングに私としては破格の支援プランで参加したのですがそれを選んで本当によかったと実感しています。これからのウタゴエ放送部の活躍の一助になれば幸いです。

※この記事は執筆中です。公開非公開にかかわらず予告なく改版します。

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