”レッドブル・ヴェローナ”で欧州を席巻したい #2
今回は”レッドブル・ヴェローナ”でのキャリアの2年目のシーズン開幕前の活動をお届けします。
チーム状況
引退選手
1年目終了時にManuel Daffara(RB)、Andrea Nalini(RM)、Domenico Danti(LW)、Junior Moraes(CF)、Gianmarco Zigoni(CF)の6名が引退することになりました。年齢が年齢なのでそこまで驚きませんでしたが、Papiss Cisséがまだまだ現役なのには驚きです。(シーズン中アキレス腱断裂したのに)
契約満了での退団選手
将来性のある選手の契約更新は行いましたが、Papiss Cissé(CF)、Michele Volta(GK)、Alberto Zecchin(GK)、Aladji Doucouré(CF)が退団することになりました。
補強の必要なポジション
かなりの数の選手が退団となってしまい、契約が残っている選手も能力不足の選手がいるため多くの選手の獲得は必須になりそうです。
・GK:第3GK
・RB:レギュラー
・LB:バックアッパー
・CB:少なくとも2名
・RF(RW):レギュラー
・CM:1~2名
・LF(LW):バックアッパー
・CF:少なくともレギュラー2名
合計10名前後の獲得は必須なのでかなりの入れ替えになりそうです。しかし予算も限られているので自由移籍や移籍リスト選手、セリエCからの個人昇格などを狙っていきたいと思います。
移籍活動(夏)
先述した補強ポイントに則り1,025万ユーロ(約17億円)を費やしトップチームには12名を獲得しました。即戦力が必須だったこともありHG枠としての若手選手獲得までは至りませんでした。フェラルピサロやチッタデッラなど降格組から安く獲得できたのも個人的には良かったです。
補強選手
Gianluca Di Chiara
Gonzalo Mastriani
Giacomo Poluzzi
Nicola Sansone
Lorenzo Carissoni
Matteo Baldi
Filippo Pittarello
Semuel Pizzignacco
Francesco Amatucci
Emir Saitoski
Alessandro Fontanarosa
Dario Benedetto
放出選手
戦術
昨季から大きくは変わっていませんが4-4-2ほぼ一本でシーズンを戦っていこうと思います。昨季から若干の変更を加えています。
今シーズンの目標
今シーズンは役員会からは降格回避が目標とされていますが、シーズンプレビューを見るに上位争いが可能であること、移籍期間終了時に終了している5節までで全勝していることから、今季はプレイオフ進出を目標にやっていきたいと思います。
プレシーズンはひとまず終えたのでここまで。次回は2年目の様子をお届けします。