”レッドブル・ヴェローナ”で欧州を席巻したい #1
今回は”レッドブル・ヴェローナ”でのキャリアの1年目をお届けします。
チーム概要
比較的どこもポジションが充実していますが、サイドバックとウィンガーが心許ないのでそこを補強していきたいところ。
有力選手
Domenico Danti
Damir Céter
Antonio Melika
移籍活動(夏)
補強が必要と感じたポジションやHG枠を中心に700万ユーロ(約12億円)を費やし自分の意志では9名の選手を獲得しました。役員会の文化に評価の高い選手を獲得するようにとあったのでベテラン選手も複数名獲得しています。
補強選手
Junior Moraes
Guillem Jaime
Christian Früchtl
Mert Kömür
Papiss Cissé
Noah Sahsah
Mario Šitum
Cristo Romero
Samuele di Benedetto
戦術
サイド攻撃の推奨フォーメーションを少し改良したものを使用しています。自チームのケガ状況や相手に合わせて2パターンのフォーメーションを使い分けていこうと考えています。
前半戦
コッパ・イタリアは目標通り本選に出場することができたがモンツァに敗れ早々に敗退。一方リーグ戦の方はかなり順調で首位を独走しています。またセリエCのチームのみで行われるコッパ・イタリアの方も準決勝まで駒を進めています。
移籍活動(冬)
補強選手
この冬はトップチームでの放出はなく、また1名の獲得のみとかなり静かな冬の市場となりました。
Fernando Forestieri
後半戦
前半戦とは打って変わって戦術が上手く合わずに大失速。不安定でしたがなんとか堪えてシーズン終了までもっていくことができました。コッパ・イタリア(セリエC)は決勝で敗れる形となりました。
1年目の結果
結果はリーグは優勝で昇格、コッパ・イタリアは本選1回戦でモンツァに敗れ敗退。コッパ・イタリア(セリエC)は決勝でペルージャに敗れ準優勝、スーペルコッパは2位と全体としては満足のいく形となりました。しかし後半の失速には選手のクオリティ不足も考えられると思いますが戦術に大きな問題がありそうだったので来季は修正していきたいです。
選手スタッツ
シーズンを通しての得点とアシストの上位5名を選出してみました。レビュー画面はFMラボさん制作のカスタムレビューを使用しています。主な得点源は2トップを担うFWの選手たちでアシストはサイドのウィンガーが中心となっているのでサイド攻撃の戦術はまずまず機能しているのではないかと思います。
次回は2年目、セリエB昇格を果たしたレッドブル・ヴェローナのプレシーズンの補強活動や戦術についてお届けしたいと思います。