ペラペラ人間のぺらぺらご挨拶
気が付いたら年が明けていた。もう少しコンスタントに更新する予定だったのに。お手本の様な三日坊主だ。それでもこの文章を目に入れてくれているそこのあなたにまずは感謝を。ありがとう。去年、年を越せる可能性は23%だなんて書いて、77%の確率で2022年中に死ぬことになっていたのだが、何故か私は23%側の確率で生き延びている。完全に皆さんのおかげだ。noteの文章を書く時は"ダルメート"では無く中身の化け物の様な存在としての文章であると言ってきたが、こればかりはダルメートとしてもお礼を言わねばならない。本当にありがとう。化け物とダルメート、共々で頭を下げさせて頂こう。絵面想像したら少し面白いな。いや私は1人なのだけれど。時々活動者だの配信者だのゲーム実況者だの、そういう肩書きが煩わしくなる。私は心から皆さんの応援のおかげで生かされていると思っているのに、その感謝を述べる時、『活動者だから耳触りの良いことを言っているだけだろう』と思われていやしないか不安になるのだ。配信中にも時折述べてはいるが、私の発する感謝がどうか屈折することなく届くことを願っている。と言うかそれが真っ直ぐ届くかどうかは私自身の人間力だろうがってな。この気持ちが口だけじゃないって所は行動で示せってな。でも私、「行動で示せ」って言葉、どうにも苦手なんだ。スペックも伴わない癖に口先ばかりで生きてきたもんでね。私なりの精一杯で出来ることは一般人の通常運転にすら満たないのだが。それでも許して貰えるだろうか。ペラ1枚で生きて来た人間にそういう人としての出来栄えを求められると苦しいものがある。ちなみに今のは薄いという"ぺらぺら"と"ペラペラ話す"とかの話術としての『ペラ』がダブルミーニングになっていてだな…。あ、こういうの所がダメなのか?2023年はこういうしょうもないことを言うのを辞めることを目標にするか?まぁ何はともあれ本当にありがとう。今少し『もし初見さんがこの文章を読んでいたらさっぱり何のことか分からないな』なんて気持ちが芽生えたが、そもそも初見さんはこんな長さの陰鬱な駄文を読まんだろう。杞憂だ。むしろもし初見さんでこの文章を読んで気に入った人間が居るならコメントをしてくれ。あなたとは仲良くなれる自信が少しある。あぁ、そろそろ1000文字になるな。ブログは個人的に1000文字ちょいで締めるという縛りで書いているのだが今回は序章しか無いみたいな文章になってしまった。起承転結なんてあったもんじゃない。ま、文章力が無くとも応援してくれる人が居るからいいじゃない。ね。明けましておめでとう。今年もよろしく。