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40歳ですが、平気で「とんでもないバカな事」をするようになってきた。まさにボケ製造機。「深刻な事態」と捉えてしまう人もいると思う。
やはりどうしても、40歳というのは「大きな節目」なんである。
これはもう避けようがない事実なのである。
厄年って41歳であったと思うが(男の場合)、本当によく出来てる設定だと思う。
だって、本当に今のぼく、「目にみえてガタピシャ」になってきてますからね笑。
仕事においてミスがかなり少なかったぼくですが普通に凡ミスが来る。
「ミスが少ないこと=100%優秀」ってわけでも無いんですが、
日本社会の場合、減点主義なので、ミスが少ないのはやっぱいい事なんですわ。
しかしまー、普通にミスる。見事にすべる(キン肉マンの歌並に)。
例えるなら、「前フリ無しの超絶キレのボケ」。
超絶キレるのに、スピード感はその時によってまちまち。みたいな。
「超でっかい包丁が、「なんとも言えない歩くくらいのスピードで」落ちてくる」っていう感覚にも似ている。
まず、「手が滑った」なんてことは今まではざれ事以外に無かったわけ。
マンガとかによく出てくるじゃ無いですか。
意地悪な人が「おっと、手が滑っちまった(ギャハハ〜)」みたいな。
あれ、普通に39歳くらいから来るからね。
早い人はもっと早いからね。
普通に落とすから。ペットボトルのキャップ笑。
アルミキャップの場合なんか、秒やで?
いや、マジで何なんのか、あの細かいフタっていうアイテムは。
マ・ジ・で、落とすから。
というわけで、普通にこわい。日常がメメント。
大昔、ちょっとだけ流行ったメメントという名作がありんすが、まさにあんな感じ。
クチコミだけでヤバい広がりを見せた伝説的映画ですわ。
老化する自分と日々格闘です。
いや、でも格闘ってしんどいですよ。
もうちょっと行ったら、「垂れ流し」だろうね。
でもその、「垂れ流し」状態ってさ。
「俺が死ぬほど嫌悪していたクソおっさんたちの状態」なんだよな〜。
まさにあの状態になっていくわけだ、年齢的に。
で、なんとかシャキッとするためにはトレーニング、格闘が必要なわけだけどさ。いや、普通にしんどい。
これからの人生、だいたいが「防衛戦、退却戦」なんだよなあと思うと、普通にしんどいよな〜・・・。
いや、ごめん普通に不穏なこと言うけど、芥川龍之介が自殺した気持ち何となくわかりますもんね。自殺はダメだと思ってるけど。
でも、自殺の衝動なんて、わからないじゃないですか抑え切れるかなんて・・・ぶっちゃけ。
当然、今のぼくは「生きなきゃ」モードなんで安心してください(どうでもいいか爆)。
まとめ:つまむ(ピンチする)動作からつらくなってくるね、老化爆。
情けない・・・。
DIYとか「ちょっくら車のなんかを外す作業」とかの時に、
「どうしても今、落としたらあかん、ねじ」とか出てくるやないですか。
あれ、ほんま、「ただのネタフリ」に思えてきますもんね。
「うわ、来た・・・落とすやつやんこれ・・・」みたいな。
この儀式、落とした時のショックを少しでも和らげるための逃げ動作前フリなんでしょうね。そんなことにも「介添え」が必要になってくるんですね情けない笑。
でもまー、「情けない」だけじゃダメなんでしょうね。
なんでも1人でやるのはやっぱこれからどんどん、限界あると思うんですよ。
そこで、親切にしてもらった時、ありがとうと言えるクソジジイで存在できてるかですよね。究極はそこしか大事なとこないですから。
というわけで以上。
ああ、俺もこんなおっさんになりつつあるんか〜いやや〜爆↓
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