どれだけ「自分を磨くか」
読了本↓
(後半はほぼ自分語りになってしまった)
何故購入したか
営業マンだから。営業本なんて沢山出ているし
正直同じようなことも書いている。
自分に合うかもわからない。
ただ「やってみよう!」と
ヒントを得られることもあり、読むのは好き。
読み終えて。頷くことが、とても多かった。
やってないことで良いなと思ったこと
✅2週間に1度の散髪
✅誕生日カードをかかさない
✅1日と15日に神社
ただ、すべては真似できないので。
自分用に落とし込み ↓
✅月1のカラー&カット(継続)
✅誕生日に電話か訪問(継続)
✅月1神社(新しく)
お客さまのお誕生日に電話ORお手紙は
最近とても気を使って行動していること。
「やっぱりやった方がよいよね!」と再確認。
+αの気づき
正直、最後のプルデンシャルの川田さんとの対談。
こちらに胸を打たれてしまった。
営業とは最終的にどれだけ「自分を磨くか」
トータルな人間的成長をお客様に見られている。
それが営業。
自分語り入ります
とても納得しました。納得という言い方はおこがましいですが。理由は私自身、体感しているから。成長の幅・スピードはひとそれぞれ。
それでも、私は働くことにより、自分が成長している自覚はある。というか、ツラい中にも楽しさと成長がある。それが刺激となり仕事が出来ている。で、誰が育ててくれている?と落とし込んでいくと?同僚もそうだけど、やはり1番はお客さま。
振り返る、当時の悩みと行動
・若さ(見た目)問題
童顔ということもあるが。これが私にはとっても苦痛だった。投資も相続も経験ないだろう(実際には言われてない)そんな風に見られている気がした。若い子に相場を語られても。相続を語られてもって思うキモチ。だって、相手は人生の先輩。そして経験豊富。若さを営業を武器にすればよかったのかもしれないけど、不器用な私は全くできず。何をしたかって?見た目を変えてしまえ!大人っぽく見られたい!と、前髪をなくした!!( 考えが浅はか!でもこれ、後々大正解となる◎)
・年次(年齢)問題
年次で見られる。ある程度は信頼感を得られるが、若さでもなく、ベテランでもなく、微妙な時期。それでもお客さまの層が変わってきたのも楽しくなった。そして、この歳になってくると、人間性で見られるようになってきたのがひしひしと伝わる。どうしたか。赤裸々に仕事への向き合い方やプライベートの話。様々な話をするようになりった。結果お客さまと距離が縮まり。嬉しいお言葉もたくさんいただくようになる。
・いま
何故か初対面で誉められることが増えた。何故かよくわかんないけど、純粋に嬉しい。勿論、難しいお客さまや、厳しいことを言ってくださるお客さまもいらっしゃる。日々感じるのは、調子に乗らずにもっとお客さまに尽くそうと原動力にもなる。
おわりに
社会人15年目。そりゃあ苦しい時もあった。
それでも思い出すのは、関わったお客さま。
お客さまからいただいた大切な嬉しいお言葉。
そんなことを思い出しました。
そして、川田さんの本を読んでみたく、
すぐさまポチりました。
本ってやっぱり良いですね。
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