就活始動
ついにこの日が来てしまった。大学生ライターを名乗っていられる期間も、また文学賞への応募も残された日時がわずかとなった。
現実を無視するわけにはいかず、霞を食う覚悟もない僕は就活始動だ。僕は自分のアイデアで飯が食いたい。勉強して、そのアウトプットによって飯が食いたいという目標があるので、企画、コンサル、ライターなど手当たり次第に受けてみようと思う。
このエッセイをみて興味をお持ちになった方のジョブオファー(ないとは思うが、もちろん身の程を知ってはいる)もお待ち中。(プロフィールに書いてある、Twitter、Gmailなどに)
取り敢えず、普通に就活していてもその時間、何も生み出せないのも何なので、随時体験を内定取り消し(内定をもらえるかもわからない)にならない程度にエッセイや体験記として書いていきたいと思う。
初心として言えることは、鬱屈だということだ。先が見えないし、個性が殺されるのは怖い。
今夜は読書が進まない。進めないと。
先は長い。早い人は1月に決まるの?エントリーってなんだ?
頭に浮かんでくる疑問がいちいち不安に変わる夜の更新だった。
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