Bear's Channel

どうもみなさん、はじめまして。
慶應義塾大学総合政策学部(SFC)4年の熊本大樹(くまだい)です。
Noteを活用しながら思考の整理やメッセージの発信している同世代の姿に触発されて書き始めることにしました。

イギリス生まれ、アメリカ・香港育ちで中学からSFCに通っています。高校時代は野球尽くしの3年間を送り、3年目には主将を勤めました。その経験が一つの軸となり、何かに没頭すること、人を率いること、仲間と共に大きな目標を目指すことなど「チーム活動」・「リーダーシップ」の意義を認識しました。大学ではそんな経験を大切にするアイセックという組織に入り、SFC委員会で3年目に代表を勤めた後、4年目は大学を休学し日本支部の代表を勤めました。

現在は琴坂研究会で経営学を軸に、企業の社会性投資活動(CSR)やCollective Impactを中心に勉強しています。現状の社会に満足せず、一歩でも前に社会を前進させるためには、様々な主体の共創が必要不可欠だと思っています。経済力を持つ組織の社会的投資活動と他機関との協働志向はいつ発生し、どう社会の課題解決に貢献するのか。社会の課題一つ一つを解決できるSocial Impactに、確実にお金が周りそのような主体が応援されるためにはどうしたらいいのか。そして、本当に今の社会に必要なアプローチや各セクターの役割はどのようなものなのか。そんなトピックを研究の中心に添えて大学5年目を過ごしています。
上のような問いに向き合っていく中で、自分の中で主張したいことが最近まとまってきたような気がするので、これを中心にNoteを書いて行こうかなと思います。

①課題に向き合えるエネルギーを持った人材が足りない。
②課題はある、技術もある。でもその掛け算がない。

一般論やファクト以上に、個人の主義主張、僕が思うことの方が読んでくれる人(がいたら)や未来の自分にとって大切だと思うので、ひとまず卒業までの10ヶ月の間、週1更新を目指して頑張ります。

よろしくお願いします!

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