【OW2】ダメージはリーパーから始めよう
OWの中でも人気キュー「ダメージ」
ですが、始めたての方々は「何を使えばいいんだよー！」ってなるはず
（ならないか）
そんな方々に向けての参考となれば幸いです。
リーパーの他にもヒーロー特集記事は書いていく予定です！
あと、今回が初記事なので至らない部分などあると思いますがご容赦ください💦
●リーパーの強み
前線が張れる！
リーパーといえば近距離、近距離といえばリーパー、みたいな所があるぐらい近距離戦闘を得意としているヒーローです。
メイン武器の「ヘルファイア・ショットガン」は距離減衰が激しい代わりに、距離減衰がしない距離とペレットが沢山当たるという条件が揃えば、かなりの高ダメージを出すことが出来ます。
その持ち前の近距離高火力を活かして、タンクと一緒のラインで戦う事で、タンクでは足りない火力を補うことができます。
タンクキラー！
リーパーは一部のタンクを除き、大体の敵タンクに高ダメージを与えることが出来ます。
高ダメージを出せる理由としては、前述したものと同じですが、ペレットがたくさん当たることです。
このゲームにおいてのショットガンは、「ペレット」というものを一回の射撃でたくさん発射して、その中で当たったペレットの数だけダメージが入る、という仕組みです。
リーパーの場合、一回の射撃で20発ペレットが発射され、1つのペレットのダメージは最大で5.4ダメージです。
つまり、全てのペレットが当たると、
20(ペレットの数)×5.4(1ペレットのダメージ)
=108ダメージ
このダメージを1秒間に2回も与えることが出来ます。ヒットボックスが大きいタンクは気付いた時には、もうリス地です。
この理由から、リーパーは「タンクキラー」と言われるのですね。
特にリーパーが得意なタンクはウィンストンです。ウィンストンがダイブしてきた所をショットガンで倒してやりましょう。気付いた時には、もうリス地です。(二回目)
フランカー的動きもできる！
前述した内容だと「ほへ～、リーパーは前線をガンガン進めるサブタンク的立ち位置なんだな！」ってなりますがリーパーの真価はここから、
リーパーは前線をタンクと一緒に進めるだけでなく、後衛サポートなどをかき回すフランカー的立ち回りもすることができます！
別の記事でもまとめようと思いますが倒すべきはタンクで、狙うべきは後衛、というルールがあると思っています。
フランカーはそのルールの内の一つの「狙うべきは後衛」をこなす事ができます。
フランカーが後衛を荒らす→後衛が前線をサポートできなくなる
→前線が壊滅する→前線に守ってもらっていた後衛が壊滅→勝利！
という流れを作ることができます。
具体例を下の図から一つ。
上の図はエスペランサのワンシーンです。
画像の通り、チーム全体が孤立していてゲンジがフォーカスされています。
このままだとゲンジがやられてしまいます。
そこでリーパーのスキルを使い、ゲンジと同じ場所にテレポート(TP)します。
リーパーがゲンジと同じ場所に行くことでゲンジに向いていたヘイトがリーパーにも向き更に、元々リーパーと戦っていたロードホッグは機動力がない為、テレポートしたリーパーの方にすぐ行くことが出来なく、敵チームを荒らすことが出来ます！
いかがでしたでしょうか？
初めての記事なので拙い部分など数多くあると思います。なので、アドバイスなど頂ければ嬉しいです！
これからもこのような記事を書いて行きますので、何卒よろしくお願いします🙏
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