妄想麻雀規則 v0.0.0
概要
(自分にとって) 競技としても娯楽としてもすぐれた規則を考えてみる。テストプレイしたい。
Prerequisites
本記事には 日本麻雀, 国標麻将, 中庸麻雀, 千式麻雀 の規則が説明なしに現れる。
評価基準
トップのみを1勝と評価する。
ゲーム単位
連荘なし2圏+アガリ者トップまでアガリ親の延長戦 (延長戦中は圏風なし)。
麻雀牌
34種136枚。
アガリ形
4門子1将頭・7対子・十三幺九。
ゲーム進行
すべての取牌行為は自分のツモ番に、摸牌にかえて行う。チーは下家の打牌に対してのみ行える。カンを行ったとき、嶺上牌は取らずに下家のツモ番に移る。リーチは副露の有無にかかわらず何度でも宣言できる。リーチ後に手替わりするときは、ツモ牌を公開し、再度リーチ宣言を必要とする。n回目のリーチには1回目のn倍の供託を必要とする。
アガリ条件
縛りは設けない。リーチしている場合に限り、現物 (自己の河・宣言後) では出アガリ不可 (もともと即時宣言しないルールなので、同巡内の選択は可)。
手役
国標麻将をベースに、削減・バランス調整を行う。
点数授受
親子の区別なく、手役の合計の3倍を、摸和は均等に、点和は一家包として得る。手役の合計が8点以上であれば、8点オールを追加で得る。リーチは回数にかかわらず手役の合計を2倍する (8点以上の判定より後とし、8点オールは2倍しない)。