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AWS 認定試験を自宅から受験してみた

エゾジニアのつっかーです。

体調崩してしばらく自宅療養してました。暇なので何か資格でもとろうか、と思い立ち、AWS認定ソリューションアーキテクト・アソシエイト(SAA)を受験してみました。たまたま自宅受験限定で「一回落ちたら二回目再受験が無料」キャンペーンをやっていました。(2021/5/1-7/31)

https://pages.awscloud.com/Global_TrainCert_Japan_Online_Proctoringja.html

途中、ネットが不安定になったり、チャットがフリーズするなどトラブルが重なりましたが、試験官の根気強いサポートのおかげでなんとか完走、合格することができました。

以下に具体的なトラブルや事前に準備しておくと良いことについて記載します。詳しい流れについては、以下のブログ記事がわかりやすかったです。

事前に準備しておくこと

受験用の個室を確保する
・窓がない、もしくはカーテンを閉じることができる
・手の届く範囲に不要なアイテムがない(外部モニタもNG、ただし布をかければOK)
・試験中に乱入者がこない(子供がいる家庭は厳しい)

受験用のPCを確保する
・アプリのシステムテストを"余裕で"クリアするスペック
・有線LAN
・スピーカーとマイク(ヘッドフォン、イヤホンは使用禁止!
・モバイルPCか、外付けのWebカメラ
・事前にトイレを済ませる、直前の飲食は控え目に(試験中は離席不可)

試験中のトラブル

・試験アプリがフリーズする(開始直前と終了直後のアンケート入力中)
・試験官とのチャットアプリもフリーズする(2回発生。試験官側で再接続し回復)
・途中で試験官側からこちらの様子が見えなくなる(アンケート記入中だったので、そのまま完走)

よかったこと/悪かったこと

○思い立ったら即予約できる(当日でも可能)
○キャンセルもスムーズ(ポリシー上は開始24時間前をすぎると払い戻し不可とあるが、前日にキャンセルしたら無事返金された)
❌トラブルが多発すると試験に集中できない(ケーブル類が外れないか気になってしょうがない)
❌家族、特に子供が乱入してこないか気になって(以下略)

総括

環境トラブルを除けば満足度高かったです。長丁場の試験なので慣れた椅子、デスクで受験できる点が良かったです。ピアソンは去年から日本語をしゃべれる試験官を指定できるので、オンラインでも安心です。(私の担当はネイティブレベルの方でした)

自宅受験キャンペーンは、期間中、最大5回まで適用できるようなので、他の資格にもチャレンジしてみたいと思います。

なお、今回の一連のチャレンジでは「全裸でクリアする」(=試験勉強はせずにポテンシャルで戦う)というコンセプトで臨んでいます。キャンペーン期間中に受けれるだけ受けてみようと思うので、後日、所感を記載してみたいと思います。

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(2021/7/29 追記)
キャンペーン期間中の戦績を以下の記事にまとめました。こちらもあわせてご笑納ください。
https://note.com/daktu32/n/n348d7328af26
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