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<積読紹介>自分の親に呼んでほしかった本
水滴のついた窓。そこに注目すると背景の赤やオレンジの正体は見えない。燃える思いか家路へ急ぐ車のテールランプか・・・。曇った窓が色々と想像を掻き立てる。
季節の変わり目
シリーズ第一回目の積読紹介です。シリーズ化されるのか疑問ですが、衣替えのついでに断捨離してましたら、未読の本が出てきました。買って満足することもありますよね?ね?
とりあえず書店で手に取って、パラパラ捲りながら、面白そうだなって購入するわけですけど、面白そうって思った時点で8割読んでる感じですよ。
言いすぎです。全然読んでないです。
そんなことを思う冬と真冬の間。
ベストセラー
どうやら売れているらしいです。
全世界で200万部だそうです。すごいですね。
作者のフィリッパ・ペリーさんは心理療法士でなかなかのおしゃれな人です。一目で好きになりますね。
英語のWikipediaからの情報なので詳しくわかりませんが、ユニークな人生を送られている感じはします。
気になる章だけ紹介
第1章 子育ての遺産は連鎖する
いきなり強いワードですね。家族というものをたくさん見てきましたが、まさしくこれです。いい連鎖はそのままでいい。でもよくない連鎖は・・・?
という部分がポイントになると思います。
※まだ読んでません。
第6章 行動を変える ~すべての行動はメッセージ~
ぎゃー!!副題強烈です。行動療法的な感じもするし、アサーションとか交流分析とかからも書けそうですね。わかっているけど,やめられないってね。この辺が親が大人として難しい部分です。そのままでいいんですけどね。
※まだ読んでません。っていうか読んだらちゃんと書きます。
今からでも遅くない
子育て本の一つだとは思いますが、自分の親に読んでほしかったとしたのは秀逸ですね。ちなみに「子どもとの関係が変わる」と、題名の前に小さくついてます。英語では「your chidren will be glad that you did」ですから、「書いてあることしたら子どもは喜ぶよ~」って感じですから、ちょっとニュアンス違いますけど、どちらもいいですね。
子どもの成長とともに、親も成長することが必要です。なのでいつでも変わることが出来ると思いますので、この本を読んでみると何かが変わるかもしれません。その変化は、子どもが喜びます。あなたがされて嬉しかったことだけをすればいいじゃない。
※今年中に読みます。宣言!
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