違和感の正体
この件について、あまりにもわからないことが多くて
継続して学んでいます。
色々な言説があり、奥が深いというか考えさせられます。
強度行動障害に対する理解も、その支援の在り方も、
まだまだ進んでいないのかな?(専門外です)などと
考えたりしています。
その中で気になったこと。
地域福祉にカリスマはいらない。
この部分。
おもわず「おぉ!」と声を出してしまいました。
私は児童福祉の分野ですが、○○先生や○○方式で
カリスマのようになっている人が結構います。
福祉は常に現場なので、そういう人たちが扱う事例が
いつのものなのか?が気になります。
執筆活動や講演活動が増える中で、
現場を持つことは難しいと思います。
にしてもさ~~~。
あんた、出始めのころと事例の内容変わってないよ~
みたいな人を見るとイライラします。
福祉にカリスマはいらない。
常に現場が主役(現場をどう捉えるかはひとそれぞれ)。
名もなき実践家達が
それぞれの現場で
毎日奮闘して
ただひたすらに実践を積み重ねている。
このことに敬意を忘れないようにしないといけませんね。
自戒を込めて。
マジで。
自戒しよう。