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リヴェルン、2024WMベストマスコット賞受賞（Jリーグマスコット話題まとめ2025.2)

Jリーグマスコットのことばかり考えるブログ

お久しぶりの更新です。
2月全体のJマスコット話題まとめです。



最後のスーパーカップ


長く続いてきた開幕前の大イベント「FUFILMスーパーカップ」は、秋春制への移行により今回で最後の開催（似たような大会を今後行うかは未定）。
スーパーカップと言えばシーズン前にマスコットが大集合する賑やかな催しが定番でしたが、最後の大会は会場設備の問題から来場したのは神戸・モーヴィと広島サンチェのみでした。

スーパーカップはこれにて閉幕。素晴らしい数々の思い出をありがとうございました。

しかし今後、マスコットが一堂に会する機会は作られていくのでしょうか？
シーズン中に大規模イベントを挟む余裕、マスコットを派遣する各クラブの負担などを考えると、今後も同様の企画が行われるかという点には一抹の不安が残ります…。

ちなみに開幕前のメディア・ファン向けの、選手が集まるイベントにはACL出場クラブから選手の代わりにマスコットが登場しています。まさかスーパーカップより多くのマスコットが集まるとは…


リヴェルン、2024WMベストマスコット賞受賞

マスコット大集合がないぶん、スーパーカップはホームタウン活動に勤しんでいた東京Vのリヴェルン。

そしてその夜にサプライズが！
「2024WMベストマスコット賞」に選ばれたのです。

※管理人が微妙に動画に映り込んでいます


トロフィーを見せびらかすリヴェルン


受賞を喜ぶリヴェルンは、翌日以降ことあるごとにトロフィーを見せびらかしてくれます。

このブログでも昨年のJマスコット重大ニュースで、リヴェルンの活躍を1位としていたので、個人的にも納得の結果でした。おめでとうございます。

ジンベーニョ、クラウドファンディング成功＆東京出張

勢いに乗る琉球のジンベーニョ。
今度は「握手やサインができるように」ヒレを改良するためのクラウドファンディングを実施。
その反響はすさまじく、あっという間に目標金額を達成することに。

ホーム開幕直前には東京・銀座でグリーティングを開催。
前日の告知＆平日の日中という条件のなか、様々なクラブのサポーターが大勢駆け付ける大盛況ぶりを見せつけました。

そしてヒレの手術は見事成功し…

握手＆サインができる仕様に進化。
今季はどんな快進撃を見せてくれるでしょうか。

マリンちゃん、上海申花サポーターに大人気

ACLで横浜F・マリノスと対戦した中国の上海申花サポーターに、マリンちゃんが大人気。


とてつもない人気ぶり。

3月に予定されている川崎戦のついでに横浜でグッズを買う気満々のサポーターもいるようです。
マリンちゃんのキャラクターとしての魅力もそうですが、海外サポにも堂々と相対するそのコミュ力が生きた結果なのかもしれませんね。

ガンバボーイ、バズる

ガンバの開幕戦に登場した、現在は非常勤マスコットのガンバボーイ。
この日ゲストに来ていた大人気グループ、WEST.小瀧望さんとコラボ動画を撮影すると…

めちゃくちゃバズった。
これは長年ダンスを踊り続けてきたガンバボーイにしかできない仕事という感じですね。どうか2025年も多くの出番がありますように。

栃木シティのトチモ、Jリーグデビュー

今季からJリーグに参入の栃木シティ。

ふわふわも設置され気合十分です。


これから多くのJサポに知られていくことでしょう。トチモの今後に期待です。

伝染する無告知遠征

開幕戦の鹿児島ー讃岐で、さぬぴーが告知なく鹿児島に遠征。

この「無告知遠征」はさぬぴーが常習的に行っている遠征スタイルなのですが、昨年に行った無告知遠征先の一つが奈良。

デビューしたばかりのシューカくんが初めて出会うＪマスコット界の先輩となったわけで…。

そんな先輩の悪い習慣を見習ってしまったのか

2025年第2節の讃岐ー奈良ではなんとシューカくんが香川に無告知遠征。
無告知遠征スタイルが伝染した瞬間です。

いや告知してよ

マスコット交流いろいろ

2025年の第1節、第2節で行われたその他のマスコット交流。

ロアッソくんが長崎へ。

ヴィヴィくんが山口へ（まさかのアウェイでおもちスタイル）

そしてヴァン太が岐阜へ。
今年も色々なマスコット交流が見られるといいですね。

踊るマスコット

ダンスするマスコット動画。

宮崎のジャーロくんは「踊ってる時だけキレキレで、それ以外はおとなしい」という今まであまりなかったキャラなのが新鮮ですね。

どうした湯友

開幕戦でその姿を見せず、一部で心配されていた群馬の湯友。
しかし第2戦ではしっかりと人前に姿を現わしました。

ハチマキどこ行った

ありがとうつば九郎

先日、長年支え続けた担当スタッフの訃報が伝えられた東京ヤクルトスワローズのつば九郎。
その悲しい知らせに、彼をリスペクトする各界のマスコット、キャラクターが次々に追悼のメッセージや振る舞いを見せる一週間となりました。

特に、縁の深かった愛媛ＦＣのマスコットたちは…

第2節・愛媛ー秋田のDAZN中継でも、選手入場の際につば九郎へのメッセージを掲げながら入場するマスコットの姿が見られます（14分30秒～）。

スポーツマスコットの価値を日本社会全体に伝道し続けていたパイオニアでありトップランナー、つば九郎の担当スタッフ様のご冥福を心よりお祈りします。

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