何ができるのさ、自分!
うーーん。人生最後の夏休み(になるかも)を、惰性でダラダラ生きていく。
死ぬほどつまらない/何の価値もないような日々だ、生活だ、自分だ。
結局お前(自分ね)は何がしたいんや。
分からない。もう何も分からない。
一人になりたい。
誰の介入もできないようなところで、まるで思考だけがゾンビのように私自身にずっとくっついてくるような、それに取って喰われるような場所で、ひたすら考えたい。
「何ができるの?自分に」って。
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最近、こんなに体たらくでバカでどうしようもないのって私くらいなんじゃないかな、と思えて仕方ない。
何も上手くいかない。
家族とも、友達とも、会社の人とも、想いを寄せる人とも。
みんなと上手く付き合えない。
その理由は、なんか思い当たる節は色々とあるんだけど、どれがそうさせているのか分からないし、将又本当にこれがそれに作用しているのか不思議なところでもあるので何とも言えないけど…。
私が悪いのかな??いやそれさえもわからんん!!!(思考停止感)
少し、今の私の状況を赤裸々に整理してみることにする。
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まず、進路。
一番最初にして、今後最も重要なやつを先にもってきた。
こう…普通は、最初は軽めのやつからいくんじゃないか?とか、段々重要度と優先度上げていくもんだろとか、でも普通とか一般的とか常識的にとかそういうのに縛られるの大嫌いっていうこともあるs(ゴニョゴニョ)(いつかこの辺の話もnoteに書きたいです)
いきなりのメインディッシュ感ありますあります。
さて、進路な。
進路なぁ…。
大学院に行きたかった。と思う。
別にもう落ちたとかではないんだけど、そもそもまだ試験も始まってすらいないんだけど。
なんだろうか、何がしたいのかちょっとよく分からなくなってる。
油絵でも水彩絵でもデッサンでもいい、なんか絵を描きたい?
ジェンダーを学んで、日常生活のモヤモヤを言語化したい?
セクシャルマイノリティのために何かできることしたい?
とにかく英語猛勉強して、日本を飛び出しちゃいたい?
全部、本当のこと。本当にそう考えてて、実現させたいこと。
上記では大学院で研究/勉強しようと思っていたことを書いていたんだけど、取り留めが無いなぁと我ながら感じる。
いや、あのね。
英語でジェンダーを学んで研究の成果をなんかドローイングで発表して、それがセクシャルマイノリティを後押しできるような作品だと尚良いよね、みたいなさ。
夢か?っていう感じのことも考えたよ、余裕で。
でもね。
それがすぐにできるのか?って話なのよね。
ノンノン。
私だって「無理」とか無論言いたく無い。
自分の可能性を態々踏み潰すような言葉使いたくない。
実際、無理ではない。
私の努力次第で、全て叶えられる。
そうやって分かってるのに、動けないのは、不安なのだな。
何か、未来的なものに対する不安って、挫折するのが怖い、とかが一般的なのかなって思うんだけど(一般的ってなによ!もう〜〜)
私は、挫折が怖いとかは考えたこともなくて。
そもそも挫折を経験したことがあるの?って話になるんだけど…
嫌な記憶を真っ先に抹消しちゃう都合の良い脳みそだから忘れてる可能性も否めないけど、でも無い…気がするんだよね。というのはつまり、レールから外れない、何の面白みもない人生を送ってきちゃったってことなんだけど。
あと、嫌なことがあったらすぐさま野良猫のように逃げてきたってのもあるかも。
だからとりあえず、私の不安は、挫折が怖いじゃない。
私の不安は、「ちゃんと最後までやり遂げられるのか?」
これに集約されるなぁ。
いきなりの自己紹介失礼するが、私は何を隠そう本当に天性の飽き性。
続かないねぇ。言われて一番耳が痛い言葉が「継続は力なり」だねぇ。
いやもうこれ才能でしょ、継続できるって完璧な才能だよ…
勉強合計16年間続けてきたから飽き性じゃ無いって?
これは一生続けるもんじゃいな。いや、下手するとそもそもちゃんと勉強してきてなくね?から始まるぞ。(すーぐそもそも論を展開しちゃう)
勉強することは生きることだ。かっこいいこと言ってしまうがな。(なんかよく分からん分かりにくい倒置法を使うなお前は)
まぁ、こんな御託はどうでもよくて。
できる可能性があるなら、やってみれば?って感じ。
とてもよく分かっている。分かっているんです。
継続できない;;なんて、甘えでしか無いよね。
私ももう、22歳。
正直、心はまだ小学生!どころか、年々精神年齢下がってきてる気すらする。
だめなことです、はい。分かってます、いつになったら大人になれるのか、なんて
受け身じゃ一生経ってもきっと大人になりきれない。
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えっと。じゃあ、進路どうすんのよ、結局。
「やりたいことやれ」?
ちゃんとできるのかな、予防線が欲しいな、逃げ道が欲しいな。
怖いな、私何もできないしな、けど楽しそうだな。
私の周りには、私がこうしたいっていうのを応援してくれる人がいる。
それは家族じゃない。けど、でも。それでも幸せなのだ。
いつもやりたいことやれって、私の行く末心配しながら影から応援してくれているあの人も、私がやろうとしていることに「かっこいいね」って言ってくれるあの子も、コロコロ話変える私に相槌打ってたくさん慰撫してくれる最愛の人も、全部大切で至上だ。
感謝している。本当にいつもありがとう。大好きだ。
はい、なんか良い感じに終わろうとしてるけど。
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結局進路は!!!???(3回目)(クソでが声)
チャンスを逃さない、で生きていく。
何でもやってみる、じゃ、流石にだめ?
一つくらいは、来年の居場所を確定している道がほしい…なぁ。
そのために、できることがんばろう。
文章ってすごいな。最近、本も読んで無いし、創作全然やってないけど。
やっぱり、自己表現できると、なんか楽しくて嬉しくてワクワクする。
この感覚、忘れないでいきたいなぁ。創作は、救いだ。
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