人との境界線って
何となく場の空気を感じてしまったり、
一緒にいる人の気持ちを読み取ってしまったり、
自分で望んでいない情報が入ってくるのは
良いときもあれば
大変なときもあります。
それに結構翻弄されてました^^;
情報を遮断しようと
相手の言葉だけを受け取るようにしてみたり、
感じた情報は妄想だと否定してみたり。
だけど、
受け取らない&否定する、というのは
自分を認めてないことかもしれない、と思い
今度は逆に入ってきた情報は全て受け入れることをしてみました。
(極端すぎるけど)
これは私には良かったみたいで
きた情報を受け入れることが自己信頼となり、
自分軸が育っていったんですよね。
だけどこれで痛い思いをしまして…
感じた情報が自分のものなのか他人のものなのか、よく分からなかったんですね、
自分の事として話していたら
相手の深いところを突いたみたいで
関係性が悪化してしまったこともありました。
人間関係は鏡ともいいますし、
私も相手も同じものを抱えていたと思うのですが、
相手はその情報は要らなかったんですよね。
そこからまた模索の日々でした。
自分の罪悪感や優越感、自己顕示欲や不安、
そんな入り混じったものを感じながら
また深堀りする日々(どうしてもやりたいらしい笑)
結局は自他の境界線を自分なりにどう持つか、ということなんですよね。
そこが曖昧だったのですが、
先日のアカシックセミナーでのお話で気付きました。
自分の意識を下げていくと他者の意識、集合意識と一体となっていく。
そこには自分も他人もない。
これが、その日は何故かスーッと体に入ってきて
「あ〜、そうなんだよね、
そこがベースにあっての個なんだよね」
それを感じたら境界線とかいろいろ考えていたのがすっかり楽になりました。
人と人との間に生まれる波動を楽しんでみようと思います(^^)
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