「なんかしたい」のはじまりは「習慣」つくるところからだと思ってはじめてみた。
「なんかしたい」という会社で働いている僕ですが、この会社で働いていると「なんかしたいんですよねぇ」っていう言葉をよく聞ける。みんな僕らが「合同会社なんかしたい」にかけて喋ってくれてたりするんですけど、「なんかやりたいんですよねぇ、それこそ"なんかしたい"です(笑)」っていうフレーズ多くて、なんかしたいって自然に思って、会社名に紐付いて「あ、私いまなんかしたいわ」って気づいたりしている。
とにかくこの気持ちは中高大学生とかだけではなく、社会人の方も多くの人が考えたりするんだろう。
社会人の人からしたら、仕事もあるから「副業」っていう言葉と紐づくことも多いかもだけど、そんなにガッツリしたものではなくても「なんかしたいをはじめられる機会」って大切だと思っている。
「なんかしたい」からはじめよう
〇〇しよう。とか明確に持っている人はそれでいいんだけど、「なんかしたい」はめちゃくちゃ曖昧なもの。だから一旦始めてしまうのがいい。でもこれって何から始めようになるから、僕は「習慣」からはじめるのがいいなと思って実験を開始してみた。
よく言われることだけど、まずは「続ける」ところから
続けてみないと自分が何が好きかとかってわからないと思っています。わかんないけどこれだけ発信ができる時代だから「発信」することを続けるとそこから見えるものってあると思うんですよね。だから僕はいま毎日書いてるんですが、一人で続けるのってマジでむずい。
だからいま毎週火曜日の10:00-11:00と金曜日の21:15-22:15にnoteを書く時間っていうのをagora peopleの中の企画としてやってます。
文章って発信することになると、急に身構えてしまう。文章を完成させることに力を入れすぎてしまって、書くことが疲れてしまう。
小さいゴールをツクってまずは未完成をつくること
完成品を創ることに集中しないようにこの企画内では、50分で書き上げて、ZOOMに集まった人にシェアする時間をつくってます。ゴールを明確に決めるから文章は短くてもまず書いてみるというところからはじめることができる。
たぶん最初は時間なかったり、全然納得する文章かけないんだけど、これ続けてたらだんだんつかめてくると思うんですよね。しらんけど。
この文章もZOOMでつなぎながらビデオもカメラもオフにして5人で書いてる時間の中で書いてます。
まだはじめたばかりの企画だけど、ここから文章書くのが好きになったり、日常的に書ける人がいたらいいなと。そもそも僕も文章書くことが出来ない人なんですけど、続けていく中でなにか見えたらいいな。
そんな気持ちではじめているので、ぜひ中高大学生で興味ある人は連絡お待ちしていますね(^^)以下のなんかしたいLINEアカウントにお気軽にご連絡を。
なんかしたいが日常からはじめられるように
今日は企画の一つのご紹介みたいになりましたが、「なんかしたい」からはじめられるきかくをつくっています。それは〇〇力がつく「プログラム」とかじゃなくてもっと、日常から自然に生まれるもの。習慣からはじめれるなんかしたいがあってもいいと思って。こんな環境を応援してくれる社会人のサポーターをお待ちしています。日々の発信やそんな日常でどんなことが生まれているかなど隅々までお伝えしています。
ちなみに書くのってむずいんです。そこでこんな本を買って読んでます。この本を元に書き続けることができるように試行錯誤中です。
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